小学生で地元の神奈川県海老名の消防クラブに入り、その後、地域初の女子高生消防団員に。人と関わる仕事がしたいと思う中、子どもの頃に見かけた女性救命士の姿を思い出し、進路を決めました。現在は、来年3月の国家試験突破を目指し、専門学校へ通いながら、消防活動も続けています。
人々に安心を与えられる救命士になりたい、という彼女の挑戦を追います。