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#7

林家たい平とおでん!鳴戸親方とちゃんこ!スパイス専門店!渥美清が愛した柴又の酒場

おでん こなから 本店

笑点でもおなじみ、林家たい平がゲストに登場!初対面の2人、はたしてどんなトークになるのか?2人が訪ねたのは、昭和情緒あふれる関西風のおでんが美味しいという名店「こなから」へ。ここは、25年かけて築き上げたという、鯖節、鰹節、昆布に加え、干し椎茸の石突からとった絶妙なバランスの関西風のダシ。
さらにオリジナリティたっぷりの練り物を名物とした豊富なおでん種。
それらをカウンターの中央にある名物のひょうたん型の純銅の大鍋で煮込んでくれる。繁忙期にはぎゅうぎゅう詰めになるカウンター席で隣の客と肩が触れながら食べるのもまた一興と思えるおでん専門店。
東京都文京区湯島1-9-6


ちゃんこ鍋 ちゃんこ 黒潮

元佐渡ケ嶽部屋の力士だった琴黒潮が作る神楽坂のちゃんこ専門店。
力士時代に全国を巡業した親方が、一番美味しいと自信がある麦味噌仕立てのスープで作るちゃんこ。
20年以上の力士時代の経験を活かしたこだわりの鍋は、佐渡ヶ嶽部屋の伝統の味を受け継ぎ、地元宮崎の麦味噌を使ったちゃんこに仕立て上げ、独自の味を追求。
また親方地元の宮崎のこだわり食材をふんだんに使った料理は一品料理も絶品。
うまい地酒を飲み放題コースで一緒に楽しむのが人気。鳴戸親方が来日した時、初めて連れて行ってもらったちゃんこ鍋屋でもある。
東京都新宿区神楽坂3-6-3


スパイス料理・カレー スパイスカフェ

27歳の時に会社を辞め、世界を見て、世界中の食べ物を食べたいと、約3年半48ヵ国の旅に出たオーナー。
本場で学んだスパイス料理を自分のフィルターを通して、日本発信の料理として表現したいと、生まれ育った下町の一角にオープンしたスパイス料理専門店。
コースは基本的にプリフィクス形式。(コース内の料理を数種から選ぶ)メインのカレーは定番4種、(チキン、ラム、ココナッツ、ラッサム(南インドのトマトカレー))日替わり2種の中から選択。
またインドの炊き込みご飯「ビリヤニ」も名物。
この店では、土井さんとご主人が意気投合。
2人が目指す料理の世界観が同じだったようで、お店の調理場をお借りして、
何か料理を作ろうということに。
これからのスパイスカフェの新メニューのアイデアになればと
土井さんが家庭でも簡単にできる料理を披露。
家庭でもできる「牡蠣の昆布蒸し」を作ってみせたところ、ご主人も絶賛。
2人の料理観を改めて再認識し、お互いにこれからの発展を
祈りつつ固い握手を交わした。
東京都墨田区文花1-6-10


スターの愛した料理

渥美清 納豆オムレツ
酒場 春

映画「男はつらいよ」シリーズで名場面の舞台となった京成柴又駅のすぐそばにある酒場「春」。L字型カウンターだけが置かれた店で女将が切り盛り。
料理上手な女将お手製の料理がカウンターに並んでおり、店内には渥美清はじめ寅さん関係者などが写った写真が飾られている。
渥美清さんは柴又でのロケの合間によく顔を出したとのこと。
酒をほとんど飲まなかったので、酒の代わりにお茶を飲み、「納豆オムレツ」を食べていたそう。
オムレツは卵がほどよい焼き加減で、納豆と一緒に入った刻みネギがポイント。
東京都葛飾区柴又4-8-16