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#15

春の鎌倉を高木美保と探訪
鎌倉野菜と相模湾の地魚を堪能!

今回は「鎌倉」を舞台に、土井善晴が食の美を求めて鎌倉を歩きます。
ゲストに迎えるのは高木美保。
市場を訪れ、こだわりの鎌倉野菜を食べるだけでなく、
実際に鎌倉野菜を生産している畑を訪問!
さらに市内の寿司店では、種類豊富な新鮮な地魚を堪能します!


鎌倉市農協連即売所

1928年に始まった市場。通称、レンバイ。
育てた農家さんが、毎朝採れたての野菜直接販売する。
鎌倉野菜とは鎌倉近郊の畑で栽培されている野菜のこと。ほとんど無農薬で生産される。
レンバイは、年末年始を除き、毎日開かれている。
レストランの料理人が買い付けに来るほどだが、一般客でも購入可能。
神奈川県鎌倉市小町1-13-10


片瀬漁港

江の島の鮮魚の直売所。
江の島の定置網からその日、水揚げされた魚を販売する。
毎朝、鮮魚を取り扱う料理人が買い付けに訪れる。
神奈川県藤沢市 片瀬海岸2丁目20-25
 
 
 


樽寿司 総本店

相模湾で水揚げされた獲れたての魚を提供する寿司店。
地元の漁港から仕入れるため、その日の水揚げによってお品書きが変わる。
漁港で板長自らが直接買い付けた江の島沖の地魚は、鮮度抜群で種類が豊富。
何種類もの白身魚の奥深い味。そしてその値段に土井善晴も驚く!
地元の魚を使うからこそ、新鮮なネタを低価格で味わえる。
知る人ぞ知る名店だ。
神奈川県藤沢市本鵠沼4-7-19


航 北鎌倉

北鎌倉の名店。築70年の古民家を改装した店内は、どこか懐かしい和の美しさを残す。
使用する野菜は、生産者の声を聴いて仕入れたこだわりの鎌倉野菜。
鮮度抜群の素材をフレンチ・イタリアンの技法で提供する。
さらに、朝どれの白身魚のポワレを三段のお重で供するといった演出で、
見た目でも楽しませる女性に人気のレストラン。
神奈川県鎌倉市山ノ内856-5


日本橋 蕎ノ字

「天ぷら食って、蕎麦で〆る」を掲げる日本橋人形町の名店。
店主の鈴木さんは静岡出身で、自分がよく知る静岡の生産者から多くの食材仕入れる。
自ら揚げる天ぷらは火の通り方、温度、衣の味まで計算して仕上げられ、
玉取茸やズッキーニ、タチウオといった珍しい天ぷらが堪能できる。
さらに、〆の蕎麦ではその場で揚げた熱々のサクラエビのかき揚げが、
そばつゆに音を鳴らして提供され、さらに食欲をそそること間違いない。
東京都中央区日本橋人形町2-22-11

「家庭画報おすすめの名店」
お店の詳しい紹介はこちら
家庭画報.com :https://www.kateigaho.com/food/2436/