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#32

「青山・表参道」で美食探訪!
地元民に愛される和・洋・中の名店を巡る!

今回はビルや建物が多く、様々なお店が並び、昼夜問わず多くの人でにぎわう街「青山表参道」で和・洋・中の美食巡り。創業から47年、長きにわたってお客さんが通い続ける知る人ぞ知る名店の中華屋さんなど、地元民に愛されるお店を紹介します!


■てんぷら石原(和)

南青山の路地裏にたたずむ「てんぷら石原」は、昭和44年3月に開業。店主・石原さんは先代が大切にしていた江戸前天ぷらの技と味、そして一番美味しい“揚げたて”をお客様に召し上がっていただきたいという想いを継承し、日々天ぷらと向き合っています。季節の息吹を感じさせる厳選した旬の食材は、九鬼産業のごま油で揚げるとサクッと香ばしい仕上がりに。野菜や魚など、素材の持ち味を引き立てる職人技を楽しめます。


■レッドペッパー 表参道店(洋) 

1993年にオープン。ひっそりとたたずむ隠れた名店としても知られ、地元の方たちに愛され続けて約25年。お店の看板メニューにもなっているラザニアは、パスタシートの間に重ねられた秘伝のスペシャルソースが最大の特徴。アツアツの柳川鍋で提供しています。まろやかでコクのある濃厚な自家製トマトソースは絶品で、バゲットですくって食べれば最後までたっぷり楽しめます。


■中華風家庭料理 ふーみん(中)

名物「納豆チャーハン」は大人気、愛され続け創業47年(2018年現在)の老舗です。チャーハンに納豆という、斬新な組み合わせでありながらクセになる味は、職人技が成せる絶妙な味付けのバランスと、火加減、鍋振りの技術が生んでいます。その秘訣は製法だとか。まずは、卵を半熟に炒めたところにご飯を入れ、お米に卵を纏わせるように炒めたら、ネギを入れて香りを出します。そこへチャーシュー、人参、ザーサイを入れて、もうひと炒め。 塩で味を調えたら、最後に納豆と青ネギを投入。最後に醤油を鍋肌に垂らして、香りを付けたら完成です。 納豆は最後にそのまま加え、粘りを出さないのがポイント。


■カフェ香咲(カフェ)

カフェ香咲「カサ」は外苑前で1984年に創業した老舗喫茶店。香咲の一番人気メニューのホットケーキ。素材にこだわり一枚一枚丁寧に焼き上げられる。オリジナルのレシピで作るホットケーキは外はサクッと中はふんわりとした食感が楽しめる。香咲の歴史をひもとくと、1984年のオープン時は純粋な珈琲専門店として営業していた。当時、珈琲だけを専門に扱う店が多い中、オーナーの岩根志津子さんは、「それだとなんだか口さみしいから」と、手作りのクッキーやスコーンなども出すように。ホットケーキはもともとまかない食だったそうですが、お客さんの要望でお店に出すようになったという。


■サニーヒルズ(パイナップルケーキ専門店)

台湾のパイナップルケーキ専門店。パイナップルケーキと言えば、パイナップルの自然な甘さと酸味にサクッと軽やかな生地がおいしい台湾定番のおみやげ。お店に着くとまず目に飛び込んでくるのが、まるでそこだけ森が現れたような木組みの建物。日本を代表する建築家、隈研吾が手掛けており、無数の木を複雑に組んだ地獄組みと呼ばれる伝統の組子技術が用いられている。中に入るとやさしいヒノキの香りと組子の隙間から入る木漏れ日のような光が迎えてくれる。ゆったりとした空間で”心地のよいおもてなし”を、というお店のコンセプトがそのまま感じられるスペースになっている。


■土井善晴×雑誌「家庭画報」 ファロ資生堂(イタリアン/東京・銀座)

「ファロ」が目指すのは、枠にとらわれない料理と新しいレストランの形。エグゼクティブシェフを務める能田耕太郎さんは若くしてイタリアに渡り、長く料理界の最前線を走ってきた料理人。日本を長く離れたからこそ想うのは、この国の食にまつわる文化の豊かさです。「ファロ」ではチーム全員が全国を巡り、各地の生産者とのつながりを深めています。しなやかに進化を続ける、驚きと楽しさに満ちたガストロノミーです。
「家庭画報おすすめの名店」お店の詳しい紹介はこちら
家庭画報.com :https://www.kateigaho.com/food/35319/