BS朝日

バックナンバー

#36

春の横浜中華街と鎌倉
“美味しいに決まっている店”4時間スペシャル!

今回は、観光客でにぎわう古都・鎌倉と横浜中華街の美食を満喫する4時間スペシャル! 「鎌倉・横浜中華街の美食といえばここ!」という名店の数々をご紹介します。
鎌倉では、世界的映画監督が愛した天丼に、葉山牛の絶品ハンバーグシチュー、茶道家元夫人推薦の蕎麦、地元で愛される中華店も登場します。さらに、春の鎌倉でぜひ食べたい老舗の人気和菓子も。そして、女性に人気の雑誌『家庭画報』推薦の名店は、築100年の洋館で味わうフレンチ。見た目に鮮やかな鎌倉野菜と高級魚、そしてジビエを活かしたその味に土井先生も唸ります!
横浜中華街では、京都の中国特級料理人が推薦する麻婆豆腐の名店に、濃厚なうまみの小龍包、絶品の胡麻団子など、一流料理人が推薦する名店をはじめ食材のプロたちがイチオシするお店を巡ります。また『家庭画報』の推薦は、現存する日本最古の中国料理店。今回は季節の薬膳料理フルコースに加え、フカヒレの姿煮込み・北京ダックもいただきます。

横浜中華街と鎌倉 “美味しいに決まっている店” MAP

【鎌倉】

イワタコーヒー店

1945年創業の昔ながら喫茶店。お店の看板商品はシンプルで王道のホットケーキ。カリッとした表面に厚さ2センチ以上もあるふわっとした食感が特徴で、焼き上げまで20分かかりますが、ほとんどのお客さんはそれを目当てに来店。緑あふれる庭を眺めながらくつろげるお店には、ジョン・レノンも訪れました。

住所:神奈川県鎌倉市小町1丁目5-7


鎌倉山下飯店

鎌倉駅すぐ近くで、30年地元の方々に愛され続けている中華料理店。神奈川県産の銘柄豚など様々な厳選食材を使ったオリジナルのメニューが魅力です。料理長は四川料理の名門で修業し、副料理長は広東料理の名店で腕を鍛えた本格派。四川と広東の料理を30年かけて融合させ、地元客に愛される味を生み出しています。

住所:神奈川県鎌倉市小町1丁目5-21


浄妙寺・喜泉庵

神社仏閣が数多くある鎌倉。その中でも人気スポットの一つが浄妙寺。ここでは、境内にある喜泉庵という飲食スペースで枯山水の庭園を眺めながら、抹茶と和菓子を食べられます。都会の喧騒を忘れさせる、ゆったりとした時間を堪能します。

住所:神奈川県鎌倉市浄明寺3-8-31


北條

北條は、古都鎌倉ならではの北条政子の寝所跡という由緒ある土地に、築90年の趣ある古民家がひっそりと佇んでいます。野鳥のさえずりが聞こえる大人の隠れ家でいただけるのは、“幻の和牛”と呼ばれる葉山牛で作ったビーフシチュー&ハンバーグ。多くの美食家がわざわざ鎌倉まで食べに来るという名店です。

住所:神奈川県鎌倉市二階堂19


天ぷら ひろみ

創業昭和33年の天ぷらの名店。四季の変化に応じた食材を、魚は東京湾・相模湾を中心に、全国各地の旬の食材を厳選。この味を求め創業以来歌舞伎役者や画家、多くの鎌倉文士が通ってきました。中でも有名なのは、小林秀雄と小津安二郎。この2人の名を冠した天丼が看板メニューです。

住所:神奈川県鎌倉市小町1丁目6-13 寿ビル 2F


魚源

江ノ電・由比ヶ浜駅のほど近くにある隠れ家的名店。江戸前ならぬ鎌倉前と銘打ち、目の前の海で獲れる魚介にこだわり抜いた正統派懐石を提供します。味の確かさ、盛り付けの美しさもさることながら、彩り豊かな先付や鮮度重視の刺身に大振りの煮魚まで付いて、3900円というリーズナブルな値段で楽しめます。

住所:神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目10-11


青海波

奥鎌倉にある蕎麦の名店。蕎麦本来の味を生かすため、独自のブレンドと高い技術で、香り高くコシの強いこだわりの蕎麦を提供しています。古民家を改築した店内には掘りごたつの茶室風の個室もあり、ゆっくり落ちついてお蕎麦を味わっていただけます。

住所:神奈川県鎌倉市浄明寺4丁目2-31


長嶋家

小町通りの入り口にある大正10年創業の和菓子の名店。伝統を守り続け昔ながらの製法で丹精込めて作る切山椒と大福が人気。昔ながらの杵と臼を使って作り上げるお餅と、銅鍋と大しゃもじで練り上げたこし餡など、シンプルながら懐かしく優しい味わいが人気の秘密。

住所:神奈川県鎌倉市小町1丁目5-8


力餅家

長谷にある創業300年を誇る鎌倉最古といわれる和菓子屋。名物「権五郎力餅」は添加物不使用の本物の美味しさで、江戸時代から鎌倉で愛される銘菓のひとつ。現在でも店前に行列は珍しくなく、午後には売り切れてしまうこと多いといいます。

住所:神奈川県鎌倉市坂ノ下18-18


土井善晴×雑誌「家庭画報」 古我邸

鎌倉にある数多くの美食の名店の中から、大人の女性に人気の雑誌「家庭画報」が推薦する名店。丘の上にある100年以上の歴史をもつ洋館でフランス料理をいただけます。彩り豊かな鎌倉野菜を使うだけでなく、自家菜園も持ち、野菜の鮮度は抜群。地場・相模湾の天然魚など厳選した新鮮食材を使い、鎌倉の街を眺めながら心も体も嬉しいフレンチが堪能できます。

「家庭画報おすすめの名店」お店の詳しい紹介はこちら
家庭画報.com :https://www.kateigaho.com/food/41395/


【横浜中華街】

土井善晴×雑誌「家庭画報」 聘珍樓横濱本店

現存する日本最古の中国料理店。そんな老舗の名店で一番のおすすめは、総料理長・西崎さんが長きにわたり研究してきた薬膳料理フルコース。「中国伝統医学のセオリーに基づいた健康や美容を意識した料理」だけでなく、「美味しく味わえる料理」を大切にし、季節によって考案。また、お客さんに振舞うだけでなく、専門に特化した講師と総料理長で考えた季節の薬膳料理を教えるセミナーもあり、簡単に美味しくできて対症が明確な料理が好評です。今回はその季節の薬膳料理フルコースに加え、聘珍樓横濱本店で定番のおすすめ料理、フカヒレの姿煮込み、北京ダックもいただきます。

「家庭画報おすすめの名店」お店の詳しい紹介はこちら
家庭画報.com :https://www.kateigaho.com/food/42734/


横浜市中央卸売市場の水産仲卸「伊勢勝」推薦! 謝甜記 貮号店

横浜中華街で朝食を食べるならココ! 昭和26年創業、厳選した食材を使ったお粥や一品料理を考案するお粥専門店です。生の米から乾燥カキ・乾燥貝柱・鳥一羽丸のまま入れ、約4時間煮込み、フランス原産の塩を使用したお粥には、市場で仕入れた魚や肉など約20種類以上の具材とトッピングがあり、様々な味わいのお粥を楽しめます。また、人気の「梅みそ付き鶏のから揚げ」はお昼を過ぎれば売り切れ御免の逸品。

住所:神奈川県横浜市中区山下町189-9上海路辰ビル1階


京都の中国特級料理人が推薦する名店 許厨房

麻婆豆腐を食べるならココ! 横浜中華街で生まれ育ち、京都の名店「一之船入」で料理長を務める中国特級料理人・魏さんが推薦するのは、台湾出身のオーナーシェフ・許シェフが作る中華料理。特製の麻婆豆腐は辛さもありますが、素材を生かした味付けの逸品。また、牛バラ刀削麺は麺自身にも味をしみ込ませ、スープと具材とのバランスを考えたている逸品です。他店の刀削麺に比べるときしめんの様な見た目ですが、ほうとうのような厚さになるのを防ぐため台湾で削っているモノを直接仕入れています。土井先生とはしのさんがいただいた油淋鶏は、下味をつけた鳥を蒸した後、骨付きのまま230℃の油で一気に揚げ、鶏ガラベースのスープに調味料を加えた特製のタレをかけたもの。一般的に目にするものとは一味違う絶品油淋鶏を味わいます。

住所:神奈川県横浜市中区山下町188


料理人歴50年以上!浅草橋の中国料理店オーナー推薦の名店 状元樓

小籠包を味わうならココ! 昭和30年創業の老舗。1920年頃の上海をイメージした異国情緒あふれるノスタルジックな店内では、旬の食材を活かした伝統的な上海料理が食べられます。女性3代にわたって店を守り続けてきたお店の自慢は点心。手づくりで添加物を一切使用していません。オレンジ色の小籠包は海老のビスクで、透き通った緑の蒸し餃子はホウレンソウで、小籠包の餡はお店独自のブレンド。ハーブ豚の様々な部位をそれぞれ見合った挽き方で調理し、企業秘密の配合で作ります。どれを食べても味わい深く、うま味が濃厚。本場中国から招聘した女性点心師さんが一つ一つ丁寧に餡を包み、透き通るような皮や艶のある様子から「ジュエリー点心」とも呼ばれています。

住所:横浜市中区山下町191(中華街大通り)


横浜中華街で中国茶専門店を営む店主が推薦 (1)菜香新館

炒飯を味わうならココ! 本場香港厨師の料理が味わえる広東料理・菜香新館の炒飯には、レタスのほか毎朝大きな窯でじっくり焼き上げられているお店自慢のチャーシューが入っており、3本の指に入るほど人気メニュー。地元をはじめ常連さんからのリクエストも多いそう。豚のばらやロース肉、あひるといった様々な焼き物やチャーシューは、焼き物専門のシェフが食感や味を楽しめるようその食材に見合った工程で焼き上げています。そんなチャーシューにかけて食べる特製のソースは会長のお母さんが編み出したといいます。

住所:神奈川県横浜市中区山下町192


横浜中華街で中国茶専門店を営む店主が推薦 (2)東林

胡麻団子を味わうならココ! オーダーを受けてから揚げる東林の胡麻団子は、「ピーナッツ餡」が売り。配合は企業秘密ですが、他のお店にはないという逸品で、二代目オーナーが編み出したそう。

住所:神奈川県横浜市中区山下町221


女優の野村真美さん推薦! (1)同發 新館売店

肉まんを味わうならココ! 焼き物・乾物のお店として明治に本館が創業。今回伺った新館は、「新光映画劇場」という映画館だった歴史的建築物を改装し、中華スイーツや点心、菓子、中国茶などを販売。その場で食べられるイートインコーナーもあり、お土産として買える販売エリアも併設しています。土井先生とはしのさんは、肉まんと中華風カステラの馬拉?(マーライコー)、エッグタルトをいただきます。肉まんは塩ベースの味付けで、歯ごたえのあるお肉が入っています。

住所:横浜市中区山下町164番地


女優の野村真美さん推薦!(2)フカヒレ料理専門店 中国飯店

食べ放題を楽しむならココ! 野村さんがご家族で訪れるこちらのお店は、135品もの中国料理を味わえるオーダー式バイキングのお店。時間の制限もなく2400円という価格で、美味しい中国料理の数々を味わえます。自社で経営する工場では点心や麺なども製造。点心は15名の点心師で手作りしています。団体でそれぞれ食べたいメニューを頼むほか、自分の好きな料理を集めてオリジナルコースを作ってみるのも総支配人のおすすめ。

住所:神奈川県横浜市中区山下町154