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#39

今、女性がすすめる恵比寿 “美味しいに決まっている店”

今回は、近ごろ住みたい街でも注目されていて、おしゃれな街として特に女性に人気が高い恵比寿の“美味しいに決まっている”各店へ。ジャンルを問わずにご紹介します。
創作中華が織りなす美味しくて美容にも良い薬膳火鍋、本場の韓国人も絶賛のスンドゥブ、異国情緒漂うネパール料理など、多彩なジャンルの名店をはじめ、行列必至のパンケーキのお店など、恵比寿の女性に大人気のスポットを巡ります。
そして、女性に人気の雑誌『家庭画報』が推薦するのは、三つ星シェフ御用達、パリの肉職人が厳選したお肉でもてなすフレンチレストラン「HUGO DESNOYER EBISU(ユーゴ・デノワイエ恵比寿)」へ。

今、女性がすすめる恵比寿 “美味しいに決まっている店” MAP

■恵比寿女子推薦! CINA New Modern Chinese

中国料理をベースに世界中の料理技法をとり入れ、美と健康も意識した究極の逸品を楽しめます。「滋味薬膳火鍋」は、滋養強壮や美容にも効果のある12種類のキノコを、鶏出汁の白湯(パイタン)と牛出汁の麻辣(マーラー)の2種類の薬膳スープでいただきます。〆には麺も用意されています。その他、前菜は「セロリと紅芯大根のCINAサラダ」、「トリュフ&ビーフン」、「クラゲとパクチーの和え物」の絶品チャイニーズタパス3種。“西洋人が中華を作ったらどうなるか”をテーマに考案された「エビの黒チリソース」は、イカスミと豆板醤のソースで見た目も珍しい一品です。「厳選赤身の極太チンジャオロース」は、人気焼肉店「うしごろ」系列店ということもあり、一流のお肉を扱っています。

住所:東京都渋谷区恵比寿南1-17-17 TimeZoneテラスビル2F


■プロゴルファー・申ジエさん推薦! 姉妹(チャメ)

「スンドゥブを食べるならココ!」と韓国人も大絶賛する、本場の味が堪能できるという韓国料理の名店です。人気料理サムギョプサルを食べられるお店は数あれど、東京のブランド豚「TOKYO X」を使っているのはこのお店だけ! 自慢のスンドゥブは、秘伝のスープを毎日手作りしており、自家製豆腐もやわらかく滑らか。具材は豚、玉ねぎ、エビ、あさり、帆立。セットの石釜ご飯は注文の都度炊いており、おこげたっぷり。

住所:東京都渋谷区恵比寿南2-1-1 萩原ビル1F


■医食同源の絶品ネパール料理! KHUMBILA(クンビラ)

“医食同源”とは、日頃から身体に良い食材を取り、健康を保っていれば薬は必要ないという考え方。医食同源の料理は免疫力を高めてくれたり、内臓の機能を活性化させてくれる効果があるそう。ネパールの揚げパン「プーリ」を皮にして、野菜やチーズを巻いたサラダラップ「クンビラロール」。野菜たっぷりで身体に優しく、ソースにつけるとまた美味しさが増す一品です。本来はチベットの料理で、小籠包の原型だと言われている「モモコ」は、肉汁がじわりと出てきて食欲をそそる一品。粗挽きスパイスソースにつけるとうま味倍増です。野菜をふんだんに使用したスパイス香るネパール風のオリジナル鍋「ヒマラヤ鍋」は、季節によって野菜を変える、特に美容を気にする女性にとっては嬉しいお鍋。1羽まるまる入った鶏はやわらかくてホロホロ。薬膳風味のクセになる、ここでしか味わえない本場の味。最後は〆の雑炊で食材・スパイスを余すことなく楽しめます。

住所:東京都渋谷区恵比寿南1-9-11


■ナポリで150年愛され続ける味! アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ

イタリア・ナポリから日本に上陸したピッツェリアで、本場では世界ナンバーワンとも言われている行列の絶えない人気店。日本でも某有名グルメサイトで、ピザ百名店2017にも選出されており、2012年オープン以来変わらない人気を誇っています。ピッツァ生地に生海苔を練りこんで揚げた「ゼッポリーネ」は、磯部揚げのような風味で日本人にもなじみ深い味。ナポリでも王道の2種類「マルゲリータ」と「マリナーラ」を食べれば、ピザ屋の実力が分かるとか。パリっとした薄目の生地でトマトの酸味と甘み、そしてモッツァレラのコクのあるクリーミーさが特徴のマルゲリータ。うまみたっぷり濃厚なトマトソースにニンニクのパンチが効いた味わいは、もちっとした生地とも相性抜群のマリナーラ。どちらも注文を受けてから職人が生地から作り窯で焼き上げるので、本物の出来立てを味わうことができます。

住所:東京都渋谷区恵比寿4-4-7


■パティシエが作るパンケーキ! カフェ・アクイーユ 恵比寿

結婚式場などの複合施設にある「カフェ・アクイーユ」は、インスタグラムでも投稿数がとても多く、思わずSNSに投稿したくなるかわいいスイーツが多数! 『インスタグラム ベストショットコンテスト』などのイベントも開催されています。もちろんイベント性だけでなく、パンケーキ情報サイトでも全国第1位に輝いた実力も兼ね備えた人気店です。「いちごベリーパンケーキ」は、イチゴとラズベリーを飾り付けた目にも華やかなパンケーキ。生地にはこだわりの米粉が使用されていて、ふっくらモチモチとした食感が特徴。「バニラアイス&ホイップ&バナナパンケーキ」は、チョコレートソースかキャラメルソースをかけて食します。パンケーキの上の山の高さはアクイーユ一。インスタ映え間違いなしです。

住所:東京都渋谷区恵比寿西2-10-10


■女優の山本未來さん推薦! 寅(とら)

京都・奈良を中心とした近畿・四国・中国地方の無農薬、無化学肥料で育てられた野菜を仕入れ、魚やお肉は日本各地から旬のものを厳選。炭火で焼いてシンプルに素材本来のうま味を味わえるお店です。炉端焼きでは、店主も薦める九十九里浜の地蛤が絶品。うま味の出汁を殻に乗せて、焼きすぎずレアすぎず絶妙なタイミングで提供してくださるのが山本未來さんのお気に入りとか。大きな傘のしいたけはじっくり炭火で焼き、水疱がじんわりと浮かび上がり本来のうまさを引き出した一品。レモンとお好みで塩、または醤油を垂らしいただきます。岩塩プレートを加熱し、十分に温まったところでいただくお肉はミディアムレアで。岩塩のエキスを纏い、さらに香ばしく焼き目がつくまで炙られ、絶妙なコラボレーションに。夜は炭火焼きのお店ですが、ランチではカレーとカレーうどんを提供しているという寅。ちょうど良い小さいサイズで夜も提供してくれます。

住所:東京都渋谷区恵比寿3丁目49-1


■土井善晴×雑誌「家庭画報」HUGO DESNOYER EBISU(ユーゴ・デノワイエ恵比寿)

家庭画報が推薦するのは、「ユーゴ・デノワイエ恵比寿」。パリの三つ星レストランのシェフたちが御用達にするほど信頼を置く精肉店を営むユーゴ・デノワイエ氏が恵比寿に出店。1階は家庭でも召し上がれるようにと100gから提供する精肉販売エリア、2階は厳選したお肉でもてなすフレンチレストランのメインダイニングとなっています。メインダイニング「Meat Bar」で提供するお肉は、ユーゴ氏が恵比寿でお店を出す際に日本各地をまわって厳選した「熊本のあか牛」「茨城の梅山豚」、そしてパリでも提供しているという「フランス牛」を使用。肉本来の味を堪能できるステーキはもちろん、レバーパテやハム、タルタルなどでも味わえます。また、約9年間フランスで研鑽を積んだシェフが、パリやバスク地方などのレストランで学んだ料理を日本各地やフランスの食材を使って提供。田舎風テリーヌや、フランス家庭料理の定番「コルドンブルー」などにシェフの経験を生かしたアレンジを加えた逸品が食せます。

「家庭画報おすすめの名店」お店の詳しい紹介はこちら
家庭画報.com :https://www.kateigaho.com/food/9298/