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#363

渡部カンコロンゴ清花 N P O法人WELgee 代表理事

先進国の中でも極めて低い日本の難民認定率。
そんな中、渡部らは全く新しい難民支援の方法を始めた。
それは ただひたすら難民認定を待つのではなく
彼らを企業と直接結びつけることで、安定した在留資格を得るというものだ。
母国では弁護士や医者をしていた、大学でITを専攻した、数カ国語が話せる、
といった彼らのスキルを企業の人材として活用することは
国を追われた難民たちが日本でも自分の人生をきちんと歩めるようになるだけでなく
日本企業のダイバーシティ推進やイノベーションにつながるという。
渡部が描く日本の未来の姿とは?

 

わたなべ・かんころんご・さやか

 
1991年生まれ。静岡県浜松市出身。日本に来た難民の活躍機会を作り出すNPO法人WELgee 代表。様々な背景を持つ子ども・ 若者が出入りする実家で育つ。大学時代はバングラデシュの紛争地にてNGOの駐在員・国連開発計画(UNDP)インターンとして平 和構築プロジェクトに参画。 2016年に日本に逃れてきた難民の仲間たちとWELgeeを設立。難民認定わずか数十人という日本だ からこそ、人生の選択肢を増やす「JobCopass」にて経験・スキル・意欲を活かした伴走型の就労事業を展開。グローバル・コンソー シアムINCO主催『Woman Entrepreneur of the Year Award 2018』グランプリ。Forbes 30 under 30のJapan / Asia 選出。東京 大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。Global Shapers Tokyo hub所属。トビタテ!留学 JAPAN一期。