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#457

ウド鈴木×モンキッキー

ゲストは、お笑いコンビ:キャイ~ンのウド鈴木さんと、同じ事務所の芸人で、今や書道家としても活躍するモンキッキーさん。まずは、モンキッキーさんが気になっているというアスレチック施設へ…。体力に自信があるモンキッキーさんと、正反対のウドさんが対決。
そして、最後は、モンキッキーさんが、書道家:宇都鬼の腕前を披露してくださいました。

モンキッキーさんは、高校時代の同級生だったコアラさんと【アニマル梯団】を結成し、デビューします。しかし、相方のコアラさんが結婚を機にコンビを解散することに…。「コアラが独立することになって、コンビで活動しにくくなっちゃったのよ」と、解散裏話と事務所を去る時にコアラさんの言葉に「涙が止められなかった」という秘話も語りました。
さらに、「母親が書道の人で4歳の頃からやってる。字を書くという事は死ぬまでやる事だからって言われて」「もう右手が筆だから」と書道家になったいきさつから「今、仕事は10割書道家。関東大震災で被災した酒蔵に書を渡した」「字は気持ちが伝わるのよ」など、書道家としての仕事を語ります。一方、ウドさんは、「小さい頃から芸人になりたかった」そうですが、「山形の牧場の東京支社に勤めて五反田に住んでた。アパートの一番近くに浅井企画があった」「芸人になりたいです!ってアポなしで行った」と、ウドさんらしいハチャメチャな芸人へのきっかけ話を語りました。

ゲストプロフィール

ウド 鈴木 (うど すずき)さん
1970年1月19日 山形県出身

1991年、天野ひろゆきとお笑いコンビ『キャイ~ン』を結成。
ウドの天性的なボケと、天野の鋭いツッコミが巷のライブを騒がせ、
その後、数々のバラエティ番組に出演。登場の時に行う『キャイ~ンポーズ』で人気に。
現在もその独特のキャラクターを活かし、数多くのバラエティ番組に出演し、活躍中。

モンキッキー(もんきっきー)さん
1968年9月19日 大阪府出身

“おさる”の芸名で、高校時代の同級生:コアラと「アニマル梯団」としてデビュー。
2000年にコンビ解散、その後、ピン芸人として活躍。
テレビ番組内で、細木数子氏のアドバイスを受け”モンキッキー”に改名。
2008年より、書家:松川昌弘に師事し、書道家の世界へ。
書道家:宇津鬼(ウッキー)として活動を開始。
数々の賞を受賞するなど、書道家芸人として活躍中。

今回のドライブコース

SPACE ATHLETIC トンデミ平和島店
住所:東京都大田区平和島1丁目1-1
営業時間:10:00~21:00
TEL:03-6404-9935
定休日:不定休

2018年にオープンした屋内アスレチック施設。3階建ての建物の中には、国内最大級、54面のトランポリンエリアや、全14種類のボルダリング、
高さ約3.5mに張り巡らされたロープの上を渡るロープウォークなど、
様々なアクティビティが楽しめる。

https://bandainamco-am.co.jp/kids/tondemi/heiwajima/

肥後細川庭園
住所:東京都文京区目白台1−1−22
営業時間:日本庭園 9:00〜17:00(2〜10月)
          9:00〜16;30(11〜1月)
      松聲閣  9:00〜17:00
TEL:03-3941-2010
休園日: 12月28日〜1月4日

江戸時代の大名屋敷の回遊式泉水庭園の雰囲気を楽しむことが出来る公園。
幕末時は熊本藩の細川家屋敷として使用されていた。
当時学問所として使用されていた松聲閣(しょうせいかく)は
集会施設として、能や茶道などイベントを実施している。
https://www.higo-hosokawa.jp

今回のロケ㊙︎裏話

同じ事務所の2人が、はしゃぎまくりのドライブ。
ドライブ中、ウドさんが突然歌を歌い出すなど、終始ボケまくりで、モンキッキーさんが「天野く〜ん」と、助けを求めるほど(笑)。
さらにモンキッキーさんに書道を披露してもらいましたが、衣装に着替え、書道紙の前に立つと今までの雰囲気が一変!スタッフも、物音をたてられないほどの緊張感が漂います。
横ではしゃいでいたウドさんも「芸人であることを忘れるほど、緊迫した雰囲気でした」と書道家:宇津鬼さん、かっこよかったです!!

裏話担当:プロデューサーK

今週の気になる一言

ウド:嬉しいな
モンキ:良いね
ウド:最高だ
モンキ:最高でしょ
ウド:モンキッキーさん。今日は、久しぶりに会えてね
モンキ:久しぶりに会えて嬉しいわーい。
ウド:わーい。宜しくお願いスマッシュ!
モンキ:スマッシュ!
ウド:有り難いな。
モンキ:ありがトーマスだよ。
ウド:ありがトーマス。出た。これ凄い
モンキ:良いね。キャイーン
ウド:キャイーン
モンキ:広いね。キャイーンが凄い手伸ばせるね。
ウド:本当だね
モンキ:早く発車しようよ、これ。早く走りたいよ
ウド:じゃあ、どうします?
モンキ:走るか

と、二人にしか通じないトークで、 ドライブスタート! 
今回、2人が乗り込んだクルマは「ジムニー」。

モンキ:これは良いね
ウド:欲しかったクルマなんだもんね
モンキ:そう、これね良いのよ。ハンドリングが凄い。操作性が。
ハンドルが凄くしっくりくる。
ウド:手のひらに?
モンキ:柔らかすぎない凄くなじむ。さっきスタッフさんに聞いたんだけど軽自動車だって聞くま
   で分かんなかったもん、俺。凄い大っきなクルマに乗ってる感じしたもん。
ウド:実際、運転してても、そういう感じがあるわけね
モンキ:空間だって広いじゃん、これ頭だって、そうとう背の高い人、充分乗れるよ
ウド:窓も広いしね
モンキ:荷物どんどん積んで遊びに行きたいよね

と、モンキッキーさんが欲しかったクルマ、さらに好きになってくれたようです。

今回の1台


その先にある、まだ見ぬ世界へ