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    “黄金の豚年“は出産率がアップする?

    前回ご紹介したパワースポット「海東龍宮時」でも、幸運を招く黄金の豚が大人気

    「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の十二支。それぞれに動物が割り当てられていますが、日本では「亥」が「猪(いのしし)」なのに対して、韓国では干支の発祥とされる中国と同様に「豚」が割り当てられています。韓国で豚は多産で財産を増やしてくれる演技のいい動物とされ、商売を始める時に繁栄を祝って、茹でた豚の頭を置いて繁栄を祈る「告祀」(コサ)という儀式を行ったりもします。韓国ドラマを見ていると、豚の口にお金を挟んで繁栄を祈願する「告祀」のシーンが時々出てきますよね。
     ところで去る2019年は己亥年という60年に一回巡ってくる“黄金の豚年”でした。陰陽五行説によると十干ごとに色があり、己亥年の己が金色であることから、黄色の豚年になったというわけです。黄金の豚を身につけていると金運アップということで、街には財布やマスコットなどのグッズがたくさん並びました。実は2007年の丁亥年も「今年は600年に一度の黄金豚の年!!」と騒がれて、その年に生まれた子はお金持ちになるとの俗説から出生率が前年の9.9%も大幅にアップしたことがありました。そのため2019年も出産率のアップが期待されていましたが、ふたを開けて見れば前年比より2万人以上減少。少子化が深刻化している近年の韓国では“黄金の豚年”効果も見られなかったようです。

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