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ボーイフレンド

キューバや江原道。絵画のような風景が、ふたりの恋を美しく彩る

ロマンチックな恋愛ドラマ「ボーイフレンド」で、2人の恋を盛り上げる大きな役割を果たしたのが素敵なロケ地。出張で訪れたスヒョンと、旅行中のジヒョクが最初に出会う場所として選ばれたのは、“時間が止まった国”とも言われるキューバの首都ハバナです。
 
ノスタルジックな雰囲気溢れる街並みと絵画のような風景は2人の恋の始まりにぴったり。出会ったばかりの2人が、要塞の上からカリブ海に沈む夕陽を眺め、サルサダンスに興じ、石畳の通りを裸足で歩く楽しげな姿を見れば、彼らの間に恋が芽生えるのは必然だったのではという気がしてきます。
 
ジニョクの自由な精神を表すのにふさわしい街だというのが、キューバが選ばれた理由だそうです。この時のジニョクの、ゆるいウェーブのかかった長めの髪は彼の大らかさを象徴しているかのようで、ハバナの青い空とよく似合っていました。約1ヶ月にわたった撮影についての感想を、パク・ボゴムは「古い映画の中の主人公になったかのような感覚になって、不思議で新鮮だった」と振り返っています。なんでも韓国ドラマでキューバがロケ地となったのは、このドラマが初めてだったとか。
 
印象深いロケ地は国内にも。2人がそぞろ歩くソウル市内の川沿いにある路上美術館は素敵なデートスポット。ジニョクが江原道・束草のホテルに転勤すると、今度はまぶしく輝く冬の海の景色が2人の恋を彩ります。海岸で詩集を読んでいたジニョクをスヒョンが訪ね、誰もいない突堤で久々に2人が再会するシーンには胸がいっぱいに。
 
いつか行ってみたくなる美しい風景がたくさん登場して目を楽しませてくれます。