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歌謡ドキュメント 美空ひばり~東京ドーム公演25年目の真実~

歌謡ドキュメント 美空ひばり~東京ドーム公演25年目の真実~

東京ドームのこけら落としとなった、美空ひばり伝説のコンサート。 しかし、その舞台裏にはベッドと酸素ボンベが置かれ、壮絶な光景があった…。
知られざる“不死鳥伝説”に迫る!

昭和63年4月11日、美空ひばりは病からの復活をかけ、東京ドームでのコンサート「不死鳥~翔ぶ新しき空へ向かって」を開催。体調は万全でなかったが39曲を熱唱、「歌謡界の女王」の健在ぶりを見せつけ、5万人の観客を感動させた。あの日から25年。今も多くの人に語り継がれる伝説のコンサートを、ステージ映像と今だからあかせる真実を多くの関係者の証言で振り返る。

東京ドームでのコンサートから2年前、芸能生活40周年記念リサイタルで新たな決意を語ったひばりだったが、1人では歩くのが困難な状態であった。やがて入院、足の付け根と肝臓の病だった。一時は再起不能とまで伝えられたが、懸命のリハビリで退院。会見で「もう一度歌いたいという信念が、私の中には消えないでおりました」とコメントした。 そして、迎えた東京ドーム公演。だが、控室にはベッドと酸素ボンベが置かれ医師が待機するなど、壮絶な光景があった…。

この日のひばりを見た浅丘ルリ子、島倉千代子、橋幸夫、川中美幸らが、当時の思いを明かしてくれた。