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美空ひばり生誕80周年特別企画 ~ひばり日本歌謡史を歌う~

美空ひばり生誕80周年特別企画 ~ひばり日本歌謡史を歌う~

2017年は美空ひばりの生誕80周年にあたる。9歳でデビューしたひばりは500曲あまりのオリジナル曲を歌い、数え切れないヒット曲を残した。さらに、持ち歌以外にも戦前戦後を通じ人々が愛した名曲も数多く歌った。歌謡曲、童謡、唱歌、端唄小唄、ジャズ、ポップス…。ひばりの歌人生は日本の歌謡史そのものと言える。

今回、生誕80年の特別企画として日本歌謡史を彩った名曲の数々をひばりの歌声でお届けする。

ゲストはひばりと同世代で「ここに幸あり」のヒット曲を待つ大津美子。
「東海の美空ひばり」と呼ばれた少女時代、江利チエミに紹介された初めての出会いなど珠玉の秘話を紹介。もうひとりのゲストはひばりの隠れた名曲「裏窓」を手がけた作曲家の弦哲也。歌手としてデビューし作曲家に転進。苦難の中で常に心にあったのはひばりへの憧れだった…。

<紹介楽曲>
♪「青い山脈」 ♪「九段の母」 ♪「リンゴの唄」 ♪「ここに幸あり」 ♪「王将」
♪「新宿の女」 ♪「おふくろさん」 ♪「二人でお酒を」 ♪「浪曲子守唄」
♪「港町十三番地」 ♪「真赤な太陽」 ♪「柔」 ♪「お祭りマンボ」など