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#298

チェリッシュ(歌手)

ゲスト×インタビュアー
チェリッシュ(歌手)×森下康樹(編集者)

歌手・チェリッシュ。松崎好孝と悦子の夫婦デュオとして活動し、デビュー46年、結婚生活40年を迎えた今も、年間130ものステージをこなしている。
1949年、名古屋市で生まれた好孝。高校時代に通い始めたギター教室のレッスンで、気の合う仲間3人とフォークグループ「チェリッシュ」を結成する。
一方、1951年生まれの悦子も同じ愛知県の出身。2人が初めて出会ったのは、1968年。好孝が悦子の眠れる才能を見抜き、チェリッシュのメンバーに加えた。
女性ボーカルの加入で、5人組となったチェリッシュは、1971年「全国フォーク音楽祭」で入賞を果たす。レコード会社からプロデビューの誘いが舞い込み、「なのにあなたは京都にゆくの」でデビュー。好きな音楽で食べていける、と思いきや、好孝はレコード会社の洗礼を受け意気消沈…。さらにデビュー直後、松崎以外の男性メンバーはチェリッシュを脱退してしまう。5人組から男女デュオへ…この時、一体何があったのか?
その後、「ひまわりの小径」で男女デュオとしてスタートを切った2年目、「てんとう虫のサンバ」がミリオンセラーを記録。一躍大ブレークし、NHK紅白歌合戦にも出場を果たした。しかし、「てんとう虫のサンバ」は発売に至るまで、好孝とレコード会社との間でひと騒動あったのだという。当時のエピソードを、好孝が赤裸々に語る。
1977年に、結婚。誰もがうらやむ、友達のような夫婦関係“ニューファミリー”の象徴としてもてはやされてきた2人だが、実際は好孝の亭主関白ぶりに悦子はたびたび度肝を抜かされたという。それでも今年、結婚生活40年。コンサートを開けば大盛況で、プライベートでは孫にも恵まれた。たくさんの幸せを手にしたチェリッシュ、公私共にパートナーとして歩んできた、2人の夫婦円満の秘訣(ひけつ)とは? 編集者・森下康樹が鋭く迫る!