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#402

池田敬子(元体操選手)

ゲスト×インタビュアー
池田敬子(元体操選手)× 宮嶋泰子(テレビ朝日スポーツコメンテーター)

1933年、広島県佐木島に生まれる。体操を始めたのは高校生のとき。なんと、わずか4カ月のトレーニングで、県大会で優勝。1952年、日本体育大学に入学。女子の体操部員は2人、競技もまだ外で行われていた時代だった。1954年のローマ世界選手権では、得意の平均台で初出場にして日本女子初の金メダルを獲得。実は、その舞台裏では、あるドタバタ劇が繰り広げられていたという…。
そして1964年、30歳で迎えた東京オリンピック。チーム最年長の池田は団体でキャプテンを任される。池田はなんと、前の年に次男を出産し、産後1週間で練習を再開していた。育児と練習、ハードな日々をどうやって乗り越えたのか?
現役選手から一線を退いたのは35歳のとき。以降、ジュニアの育成に力を注いだ。池田の教え子には具志堅幸司や池谷幸雄ら、歴代オリンピックのメダリストが名を連ねる。2020年東京オリンピックでメダルを狙う内村航平や白井健三にも、幼い頃から眼差しを向けてきた。
50年ほど前から、自らの経験をもとに同世代に向けた体操教室を開いている池田。今回、椅子を使った簡単で効果的なストレッチも披露してくれる。