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    #450

    柳生 博(俳優)

    ゲスト×インタビュアー
    柳生 博(俳優)×小島慶子(タレント・エッセイスト)

    インタビューの舞台は、標高1300メートルにある「八ヶ岳倶楽部」。
    柳生が1989年にオープンしたレストラン兼ギャラリー。今や年間10万人もの観光客が訪れる人気スポットだ。

    1937年、茨城県舟島村に生まれる。実家は地主農家。4人兄弟の次男だった。
    柳生は、厳格な祖父に田畑の仕事を徹底的に叩き込まれた。柳生家には代々伝わる家訓があった。“13歳になったら、1ヵ月間1人旅をせよ”。中学2年の柳生が選んだ旅の目的地こそ、山梨県と長野県にまたがる山塊・八ヶ岳だった。

    ジェームズ・ディーンに憧れた柳生は、1961年、23歳の時、劇団俳優座に所属。翌年、巨匠・今井正監督の「あれが港の灯だ」でスクリーンデビュー。初めての撮影現場では極度の緊張により、NGを連発。この時、戦後の名優が救いの手を差し伸べてくれたという。

    その後、役者としての芽は10年以上も出ず、地下鉄工事などで食いつなぐ日々が続く。そんな折、4歳年下の女優・二階堂有希子と結婚。2人の息子に恵まれた。一躍脚光を浴びることになるのは、1977年、40歳の時。NHKの朝ドラ「いちばん星」で与えられた作詞家・野口雨情の役が見事にハマった。これを機に柳生は、加山雄三と共に魅力的な中年男性の代名詞「ナイスミドル」と呼ばれ、人気俳優の仲間入りを果たした。だが、そんな人気絶頂時に突然の八ヶ岳へ移住。たとえ仕事を失っても家族4人で移住しなければいけない理由が、そこにはあった。

    柳生が作り上げた自慢の雑木林を散策。この季節ならではの木々を紹介。
    さらに4年前、咽頭がんにより他界した長男への想い。認知症を患っている妻との生活についても語る。

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