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#468

喰 始(ワハハ本舗 社長・演出家)

ゲスト×インタビュアー
喰 始(ワハハ本舗 社長・演出家)× 吉永みち子(作家)

喰始…。文字通り人を食った名を持つ才人は、笑いと共に人生を歩んできた。
伝説のテレビ番組「ゲバゲバ90分」で放送作家デビューしたのは弱冠21歳の時。
シュールでブラックなギャグを量産し、天才と騒がれた。
その後も「カリキュラマシーン」「コント55号のなんでそうなるの?」「欽ちゃんの仮装大賞」「天才たけしの元気が出るテレビ」など、テレビ史に残る番組を手掛け、売れっ子バラエティ作家として一時代を築いた。
そんな喰が36歳の時、当時全くの無名だった久本雅美、柴田理恵らと結成したのが、ワハハ本舗だ。
「一体、何故、こんな無名の素人と劇団を作ったのか?」旗揚げ当初は全く期待されていなかったが、下品で過激、ナンセンス且つシュールな笑いはやがて話題となり、若者たちの支持を集めていく。
今年で結成36年。全作品の作・演出を手掛け、唯一無二の人気劇団へと成長させた喰。
TVには滅多に出ない奇才の素顔、そして独自の俳優育成法に迫る。
インタビュー場所となったのは、ワハハ本舗結成の地、東京・渋谷にある稽古場。
複雑な家庭で育った幼少期、クレイジーキャッツの谷啓に心奪われ、ギャグを書き続けた青春時代、放送作家になるきっかけとなった永六輔との出会い、伝説の番組「ゲバゲバ90分」で衝撃デビュー、そして30代、私財を投じ、ワハハ本舗を結成し、素人だった久本雅美、柴田理恵を見出し、人気劇団へと育てるまで…。
紆余曲折の半生を仰天・爆笑エピソードで辿ると共に、ワハハ本舗の超貴重な旗揚げ公演から最新作の舞台裏まで余すところなく公開。
インタビュアーは、作家、吉永みち子