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#14

<ハウスキーピング>秋の衣替え② しまい方
<DIY&インテリア>有孔ボードでバスケット

【出演】
有賀照枝(ハウスキーピングコーディネーター)
玉井香織(DIYアドバイザー)

<ハウスキーピング>秋の衣替え② しまい方
心地よい毎日を過ごすためのヒントが見つかる「ハウスキーピング」コーナーでは、秋の衣替えの時期に取り入れたい、衣類のしまい方を実践します。
ポイントは、しわや型崩れにならないよう、きれいにたたんでしまうこと。意外に知らない、たたみ方のアイデアを教えてもらいます。例えば、1枚目をたたんだら、2枚目以降はその形に合わせてたたむようにすると、全部の形や大きさがそろいます。さらに、収納したいケースの縦横の幅より、ひと回り小さく切った厚紙を用意して、その形に合わせてたたんでいくと、ケースにきちんとそろえて入れることができます。
数の多いTシャツは、柄が見えるように丸め、立てて入れましょう。
衣類は、空気が通るように、ゆったりと詰めるのがポイント。最後に、防虫剤を上に置いて、衣替えは完了。これで、次のシーズンも気持ちよく着ることができますね。
さらに、奥行きのある押し入れケースを使った、衣替えをしないしまい方も。夏物と冬物をそれぞれ前後に入れて、シーズンごとに衣類を入れ替えるというシンプルなアイデア。夏物の寝具は、きちんと洗ったあと圧縮袋に入れ、空気を抜いて、かさを減らして収納するのがおすすめです。
夏に活躍した衣類や寝具。季節が来たら、すぐに取り出してすぐ使えるよう、丁寧にしまっておくことが大切ですね。

<DIY&インテリア> 有孔ボードでバスケット
個性あふれる手づくりのライフスタイルを提案する「DIY&インテリア」のコーナーでは、有孔ボードを使ったバスケットの作り方を紹介。
有孔ボードを4枚にカットして側面に、底にはべニア板を。それぞれグル―ガンで接着すればバスケット部分が完成。温かみのある毛糸を有孔ボードの穴に通して結ぶのがデザインのワンポイント。ナチュラルな素材を使った作品は、秋らしい温かみのある雰囲気のインテリアにぴったり。
詳しい材料や作り方は「レシピ」ページで公開!ぜひチェックしてみてください。