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旅・くらし
車椅子カフェ 中村敦美(なかむら・あつみ)56歳
未来につなぐエール
2024年5月12日(日)よる6:54~7:00
ヤマダデンキ テレビショッピングくらしをシアワセにする リフォームの匠 第3弾
ヤマダデンキ テレビショッピング くらしをシアワセにする リフォームの匠
2024年5月12日(日)午後5:00~よる6:00
報道・ドキュメンタリー
NTT(日本電信電話株式会社) 代表取締役会長 澤田純 前編初任地の電話線設置で触れた 利用者の思いと便利さ
#57
トップの源流
2024年5月11日(土)よる6:00~6:30
ケイトリン・プーザー 株式会社Guardian 代表取締役
#471
fresh faces
2024年5月11日(土)よる8:54~9:00
「海の幸を満喫! 大自然 北海道クルーズ」
#410
世界の船旅
2024年5月11日(土)午前9:30~9:55
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
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ここ数年、アメリカで最も深刻な問題となっているのが移民・難民の激増。昨年度は過去最悪となる240万人の移民が国境でとらえられたといいます。パンデミック、経済の崩壊、政情不安、気候変動による大災害、そして戦争。人類は歴史的にも類を見ない危機に直面しているともいえます。そんななか「移民の国」アメリカがどのような姿勢を示すのかが注目されています。アメリカ建国以来の移民の歴史を丹念に紐解きながら「移民とは何か?」を問い、課題が山積する現在の移民問題を町山が徹底解説。
移民問題に揺れるアメリカ アメリカ国境に押し寄せる移民・難民。去年は、過去最大となる240万人の移民が国境で捕らえられた。 そもそもアメリカは“移民の国”。誰もが移民であるはずなのに、その歴史は意外にも“移民排斥の歴史”でもあった。CNNが、移民の現状とその問題を特集!
トランプ前大統領 4回目の起訴! 町山智浩と藤谷文子が、トランプ前大統領についてトーク。今月14日、ジョージア州の大陪審は、2020年大統領選の結果を覆す画策をしたとして、13の罪状でトランプ氏を起訴した。町山によると、今回はジョージア州法に基づく起訴のため、トランプ氏が2024年の大統領選で当選しても、自分を恩赦することができない。さらに刑務所内で執務を行う可能性も!?
急増する移民問題に世界の対応は…? アメリカだけでなく世界中で問題になっている移民・難民。彼らの追い出しをしようという右派政党が勢力を伸ばすという状況は、世界的なものになっている。 パンデミック・経済崩壊・気候変動・戦争と、人類が危機的な状況に直面する中で、“移民の国”アメリカはどのような姿勢を示すのか?
過去最大240万人!急増する移民問題 去年、アメリカ国境で捕らえられた移民は240万人。その数は、アメリカ第3の都市・シカゴの総人口と同じ。毎日、数百人を超える移民が国境の街に到着し、1カ月間で数十万人になることも! ホームレスのシェルターは人で溢れ、収容できない人は路上で寝るしかない。テキサス州エルパソは、多くの移民を受け入れてきた街だが、急増する移民に対応できなくなっている。
100年以上前から…米国移民排斥の歴史 移民排斥の歴史について解説。1800年代半ば、アイルランド人の一部は、ひどい飢餓から逃れるためアメリカにやって来た。彼らの存在は、外国人排斥主義者たちを台頭させることとなる。 最もひどい移民への反対運動が起こったのは1920年代。当時、アメリカの上流階級の人々は、新たな移民たちを恐れていた。そこで権力者は、人種を“劣性”と“優性”に分ける研究、いわゆる「優生学」というエセ科学を支援。最終目的は、科学の名の下に“不適切な移民”を排除することだった…。
移民・難民が急増の理由 町山によると、移民・難民が急増している一番の理由は、彼らの故郷であるベネズエラや中米・南米が、民主国家や資本主義国家として崩壊していること。 移民問題の解決に向けて何をすべきか?町山が考えを述べた。
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ここ数年、アメリカで最も深刻な問題となっているのが移民・難民の激増。昨年度は過去最悪となる240万人の移民が国境でとらえられたといいます。パンデミック、経済の崩壊、政情不安、気候変動による大災害、そして戦争。人類は歴史的にも類を見ない危機に直面しているともいえます。そんななか「移民の国」アメリカがどのような姿勢を示すのかが注目されています。アメリカ建国以来の移民の歴史を丹念に紐解きながら「移民とは何か?」を問い、課題が山積する現在の移民問題を町山が徹底解説。
移民問題に揺れるアメリカ
アメリカ国境に押し寄せる移民・難民。去年は、過去最大となる240万人の移民が国境で捕らえられた。
そもそもアメリカは“移民の国”。誰もが移民であるはずなのに、その歴史は意外にも“移民排斥の歴史”でもあった。CNNが、移民の現状とその問題を特集!
トランプ前大統領 4回目の起訴!
町山智浩と藤谷文子が、トランプ前大統領についてトーク。今月14日、ジョージア州の大陪審は、2020年大統領選の結果を覆す画策をしたとして、13の罪状でトランプ氏を起訴した。町山によると、今回はジョージア州法に基づく起訴のため、トランプ氏が2024年の大統領選で当選しても、自分を恩赦することができない。さらに刑務所内で執務を行う可能性も!?
急増する移民問題に世界の対応は…?
アメリカだけでなく世界中で問題になっている移民・難民。彼らの追い出しをしようという右派政党が勢力を伸ばすという状況は、世界的なものになっている。
パンデミック・経済崩壊・気候変動・戦争と、人類が危機的な状況に直面する中で、“移民の国”アメリカはどのような姿勢を示すのか?
過去最大240万人!急増する移民問題
去年、アメリカ国境で捕らえられた移民は240万人。その数は、アメリカ第3の都市・シカゴの総人口と同じ。毎日、数百人を超える移民が国境の街に到着し、1カ月間で数十万人になることも!
ホームレスのシェルターは人で溢れ、収容できない人は路上で寝るしかない。テキサス州エルパソは、多くの移民を受け入れてきた街だが、急増する移民に対応できなくなっている。
100年以上前から…米国移民排斥の歴史
移民排斥の歴史について解説。1800年代半ば、アイルランド人の一部は、ひどい飢餓から逃れるためアメリカにやって来た。彼らの存在は、外国人排斥主義者たちを台頭させることとなる。
最もひどい移民への反対運動が起こったのは1920年代。当時、アメリカの上流階級の人々は、新たな移民たちを恐れていた。そこで権力者は、人種を“劣性”と“優性”に分ける研究、いわゆる「優生学」というエセ科学を支援。最終目的は、科学の名の下に“不適切な移民”を排除することだった…。
移民・難民が急増の理由
町山によると、移民・難民が急増している一番の理由は、彼らの故郷であるベネズエラや中米・南米が、民主国家や資本主義国家として崩壊していること。
移民問題の解決に向けて何をすべきか?町山が考えを述べた。