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旅・くらし
車椅子カフェ 中村敦美(なかむら・あつみ)56歳
未来につなぐエール
2024年5月12日(日)よる6:54~7:00
ヤマダデンキ テレビショッピングくらしをシアワセにする リフォームの匠 第3弾
ヤマダデンキ テレビショッピング くらしをシアワセにする リフォームの匠
2024年5月12日(日)午後5:00~よる6:00
報道・ドキュメンタリー
NTT(日本電信電話株式会社) 代表取締役会長 澤田純 前編初任地の電話線設置で触れた 利用者の思いと便利さ
#57
トップの源流
2024年5月11日(土)よる6:00~6:30
ケイトリン・プーザー 株式会社Guardian 代表取締役
#471
fresh faces
2024年5月11日(土)よる8:54~9:00
「海の幸を満喫! 大自然 北海道クルーズ」
#410
世界の船旅
2024年5月11日(土)午前9:30~9:55
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
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2022年6月、アメリカ連邦最高裁が州による人工妊娠中絶の禁止を容認する判決を出した。あれから1年。少なくとも21の州が中絶を禁止、あるいは制限している。それらの州では今、何が起こっているのか?中絶を望む女性や医師を合法州へと飛行機などで移動させるパイロットやボランティアたち、その隠れたネットワークをCNNが密着取材。日本とは違う宗教観や倫理観、そして中絶をせざるを得ない社会的背景を町山が徹底解説する。
人工妊娠中絶を禁止する州の現状 去年6月、アメリカ連邦最高裁が「人工妊娠中絶の禁止は各州に委ねる」という判断を下した。あれから1年、少なくとも21の州が中絶を禁止あるいは制限している。それらの州では今、何が起こっているのか? 中絶を望む女性を合法州へと移動させる隠れたネットワークを、CNNが密着取材した。
議会襲撃事件で“トランプ応援団”に禁錮刑 町山智浩と藤谷文子が、米議会襲撃事件に関する裁判についてトーク。この番組で以前取材した極右団体「プラウド・ボーイズ」の元リーダー エンリケ・タリオ被告に禁錮22年が言い渡された。 “トランプ応援団“への重刑、本当の首謀者であるトランプ前大統領の罪について、2人が見解を述べた。
半世紀守られてきた“女性の中絶する権利”が危機に 半世紀にわたり守られてきた“女性の中絶する権利“が揺らいでいる。全米で半数近い州が、人工妊娠中絶を禁止・制限しており、禁止している州の多くは、レイプや近親相姦における妊娠に関しても中絶ができない。 女性を中絶合法州へ移動させるネットワークがあるが、そうした援助をする側も大変な危険を伴う…。テキサス州では人工妊娠中絶の支援も違法で、摘発の協力者に1万ドルの報奨金が支払われる。
中絶を望む女性を合法州へ移動させるネットワーク ネットワーク管理者のアリソン・ドレイス氏を、CNNが取材。宿泊施設や移動手段など依頼人が必要なものすべてを手配し、車での移動が不可能な場合は、バスや列車の他に飛行機での移動を検討するという。ドレイス氏が、逮捕されることへの恐怖を語った。
中絶禁止州に住む女性たちに手を差し伸べる医師たち 中絶禁止州からはるばる来た女性たちと、彼女たちのために手を尽くす医師たちにCNNが密着。患者の切実な思いに心が動かされるというアンドレア・ガレゴス医師は、中絶をめぐる現状について「“住んでいる場所”次第で権利が奪われてしまうなんて…」と述べた。
中絶を禁止している州に見えてきた“変化の兆し” テキサスでは完全に中絶を禁止しているが、州民の世論調査では、禁止に賛成している人はわずか11%しかいないという。中絶の禁止に反対している人が多いのに、なぜ州法で通ってしまうのか?町山が解説。州民投票で中絶禁止が覆る州もあるなど、変化の兆しも見えてきている。
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2022年6月、アメリカ連邦最高裁が州による人工妊娠中絶の禁止を容認する判決を出した。あれから1年。少なくとも21の州が中絶を禁止、あるいは制限している。それらの州では今、何が起こっているのか?中絶を望む女性や医師を合法州へと飛行機などで移動させるパイロットやボランティアたち、その隠れたネットワークをCNNが密着取材。日本とは違う宗教観や倫理観、そして中絶をせざるを得ない社会的背景を町山が徹底解説する。
人工妊娠中絶を禁止する州の現状
去年6月、アメリカ連邦最高裁が「人工妊娠中絶の禁止は各州に委ねる」という判断を下した。あれから1年、少なくとも21の州が中絶を禁止あるいは制限している。それらの州では今、何が起こっているのか?
中絶を望む女性を合法州へと移動させる隠れたネットワークを、CNNが密着取材した。
議会襲撃事件で“トランプ応援団”に禁錮刑
町山智浩と藤谷文子が、米議会襲撃事件に関する裁判についてトーク。この番組で以前取材した極右団体「プラウド・ボーイズ」の元リーダー エンリケ・タリオ被告に禁錮22年が言い渡された。
“トランプ応援団“への重刑、本当の首謀者であるトランプ前大統領の罪について、2人が見解を述べた。
半世紀守られてきた“女性の中絶する権利”が危機に
半世紀にわたり守られてきた“女性の中絶する権利“が揺らいでいる。全米で半数近い州が、人工妊娠中絶を禁止・制限しており、禁止している州の多くは、レイプや近親相姦における妊娠に関しても中絶ができない。
女性を中絶合法州へ移動させるネットワークがあるが、そうした援助をする側も大変な危険を伴う…。テキサス州では人工妊娠中絶の支援も違法で、摘発の協力者に1万ドルの報奨金が支払われる。
中絶を望む女性を合法州へ移動させるネットワーク
ネットワーク管理者のアリソン・ドレイス氏を、CNNが取材。宿泊施設や移動手段など依頼人が必要なものすべてを手配し、車での移動が不可能な場合は、バスや列車の他に飛行機での移動を検討するという。ドレイス氏が、逮捕されることへの恐怖を語った。
中絶禁止州に住む女性たちに手を差し伸べる医師たち
中絶禁止州からはるばる来た女性たちと、彼女たちのために手を尽くす医師たちにCNNが密着。患者の切実な思いに心が動かされるというアンドレア・ガレゴス医師は、中絶をめぐる現状について「“住んでいる場所”次第で権利が奪われてしまうなんて…」と述べた。
中絶を禁止している州に見えてきた“変化の兆し”
テキサスでは完全に中絶を禁止しているが、州民の世論調査では、禁止に賛成している人はわずか11%しかいないという。中絶の禁止に反対している人が多いのに、なぜ州法で通ってしまうのか?町山が解説。州民投票で中絶禁止が覆る州もあるなど、変化の兆しも見えてきている。