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#6

愛媛・宇和島市のみらい遺産「ローカル線を彩る菜の花畑」

今回「みらい遺産」を紹介してくれるのは、 宇和島市でみかん農園を営む赤松信喜さん(84歳)。

瀬戸内の海岸沿いを走る四国・予讃線の沿線には、 毎年春、一面の菜の花畑が広がります。

中でも菜の花越しに、とびきりの鉄道写真が撮れると評判の場所が、赤松さんの農園です。
赤松さんはミカンと同じように丹精を込めて、この斜面の菜の花を世話してきました。
菜の花畑はただ放っておいてはダメだと赤松さんは言います。
「草刈りをやらなかったら雑草が繁殖して菜種が枯れてしまう」

毎年この時期に向けて、花に込めた赤松さんの思いとは?