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#141

世代を越えて受け継ぐ“悪戸いも”(山形県山形市悪戸地区)

今回の「みらい遺産」を紹介してくれるのは、
山形県山形市、悪戸地区で700年以上続く農家の26代目、神保英敬さん(70歳)。

代々この地域で育てらてきた里芋“悪戸いも”を育てています。
山に囲まれた悪戸の、寒暖差の激しい気候と砂地の柔らかい土が、この芋を育んできました。

秋の収穫を終え、悪戸芋を受け継ぐための最も大事な作業が、種イモの保存。
来春5月の植え付けまで大切に保存するのです。
冬の寒さや乾燥は種イモに大敵。保存に失敗し、栽培が途絶えてしまった農家も少なくありません。

収穫後の楽しみは、娘や孫、親戚一同が集まって芋煮を囲む“芋煮会”。
粘り強く、とろけるような食感の悪戸芋で作る芋煮は最高の味です。
先祖代々、大切に守り受け継いできた悪戸芋に込めた、神保さんの想いとは・・・。