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#209

歓びをわかちあう スイング・ジャズ(東京都・中央区)

1940年~60年代にかけて、数多くのクラブやジャズ喫茶が立ち並んでいた東京・銀座。

日本のジャズの黎明期から現在に至るまで、第一線で活躍し続けスイング・ジャズを奏でる人がいます。
今回、みらい遺産を紹介してくれる、ジャズ・クラリネット奏者の北村英治(88歳)さん。

戦時中だった少年時代にジャズに出会い、今まで聞いたことのない音楽に触れ感動。
ジャズの道へ進み、22歳でプロデビューを果たしました。

以来、世界各国を飛び回りジャズファンを楽しませてきた北村さん。
スイング・ジャズを通して伝えたいその想いとは・・・?