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#322

めだかが泳ぐ小さな世界(広島県・廿日市市)

里山が残る広島県廿日市市。今回、みらい遺産を紹介してくれるのは、ここで珍しいめだかを育てている、大場幸雄さん(66歳)。鮮やかな赤い色の品種やヒレの長い品種で、ブームの火付け役となりました。
かつて、さつき盆栽の職人だった大場さんは、日本の原風景を切り取った盆栽にメダカを入れ、
独特の世界を生み出しました。100年後にもめだかのいる風景を楽しみたいという、大場さんの想いとは・・・?