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#352

100年後も食べられる梅干し(東京都・世田谷区)

今回、みらい遺産を紹介してくるのは、東京都世田谷区で梅干しを作っている、乗松祥子さん(80歳)。
懐石料理屋で働いていた20代の頃、お店の床下から100年以上前の梅干しを見つけ、その味に感動した乗松さん。以来、50年にわたり、梅干しづくりに没頭しています。
伝統的な製法にこだわり、一つ一つの梅に向き合って大切に世話する乗松さん。
100年後も食べられる梅干しを目指す想いとは。