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#357

家族で支える一粒の薬(千葉県・成田市)

今回、みらい遺産を紹介してくれるのは、千葉県の成田山表参道で江戸時代から続く漢方薬局の当主・三橋恒子さん(62)です。
かつては40種類もの漢方薬を作り、処方していた三橋家。現在残っているのは一種類ですが、恒子さんは母・さと子さんと共に、お店を守り続けています。
脈々と受け継がれてきた秘伝の薬にまつわる、家族の思いとは・・・?