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#29

Char

今夜のゲストは、ギタリストのChar。
嶋政宏とKが、あこがれのCharと珠玉の音楽トークを繰り広げる。

Charの大ファンであるという、嶋政宏。Charの『SMOKY』の演奏で華麗に番組がスタートしていく。今回は、幼少期から学生時代まで、Charの音楽の原点に迫るセットリストで展開していく。

子供のころ、Charの父親が家でよく聴いていた曲が、映画「第三の男」(1949年英映画)のテーマ曲だった。父親が映画音楽のレコードを聴くのが大好きだった。
父親が亡くなった後、Charが、たくさんのレコードを受け継いだ。
音楽との触れ合いの原体験だという。

Charは、楽器はいつ頃から始めたのか。いわく小1の時にピアノを「習わされた」という。
当時は男の子がピアノを習うことはあまりなかったので、恥ずかしくて、しばらく隠していた。
ピアノを続けたのは、ビートルズなどピアノが入っている曲を自分で弾くことができる楽しさを知ったからだった。

小学校3、4年生の頃に兄の影響でギターを始めた。
中学生時代、同級生とバンドを組んでいたころの思い出を熱く語る。

大規模な野外コンサートの模様を記録した、アメリカのドキュメンタリー映画『ウッドストック』は、『人生を変えた映画』だ。映画とはいえ、外国のライブを初めて見た。
「俺は早く向こうに行きたい」と思った。

高校生のころ、スティービー・ワンダーや、レッド・ツェッペリンに衝撃を受けた。
その後、プロのミュージシャンになる、と思い始めた契機などについて語っていく。

「ハマリ飯」のコーナーでは、意外なCharの食の趣味が明らかに!

 
【ゲスト】
Char

Charさんの「My Anniversary SONG」セットリスト

M1 お父さんのレコード
第三の男 アントン・カラス 昭和24年(1949年)
M2 人生を変えた映画
映画「ウッドストック」  昭和45年(1970年)
M3 こんな天才がいるんだ!
You And I スティーヴィー・ワンダー 昭和47年(1972年)
M4 完コピしたのは俺だけ!
Crossroads Cream 昭和43年(1968年)
嶋政宏の勝手におすすめ
ตบให้ตาย ฉัตรทอง มงคลทอง