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#113

熱中ゲスト:俳優 近藤正臣

味のある演技で見る人の心を捉える俳優・近藤正臣さん。27歳の時、テレビドラマ「柔道一直線」でブレイク。二枚目俳優として人気を博した近藤さんだが、その後様々な役に挑戦し新境地を開拓してきた。プライベートでは今年、岐阜県郡上八幡に移住し自然に囲まれた豊かな暮らしを満喫している。自然体で生きる近藤さんの人生をじっくりと伺う。

“京の町”で育ち…少年時代の思い出

近藤さんは京都の木屋町で育った。母親は小料理屋を営む元・芸子のなみさん。父親には別の家庭もある複雑な環境だった。しかし、近藤さんが本妻の家に遊びに行くこともあるなど、本妻と母・なみさんの関係は良好だったという。その理由に鴻上も思わず納得。高校を卒業した近藤さんは、母の店を継ぐため一流料亭で板前修業に入る。しかし厳しい修行に耐え切れず、数か月で店を辞めてしまう。その厳しい修行の中で、味を覚えるため料亭で唯一口にすることを許されていた、意外な“あるもの”とは―。

“伝説のテレビドラマ”でブレイク

1966年に巨匠・今村昌平監督の映画でデビューした近藤さん。その後ヒット作に恵まれず下積みの日々が続いたが、27歳の時にテレビドラマ「柔道一直線」でニヒルな高校生を演じ大ブレイクする。このドラマの中で、MCの鴻上が忘れられないというのが、近藤さんが足でピアノを弾くシーン。多くの小学生の心を掴んだこの“伝説のシーン”の裏話をたっぷりと伺う。
ブレイク前の24歳の時、幼なじみの女性と結婚していた近藤さん。ブレイク直後に妻子の存在を週刊誌にスクープされてしまう。しかし、俳優としての人気は落ちることがなかったという。その理由を分析する近藤さん。進藤・鴻上が大爆笑したその“理由”とは―。

俳優としての“転機”

二枚目俳優としてブレイクした後、様々な役に挑戦してきた近藤さん。中でもキンチョウリキッドのCMで話題となった着ぐるみを着た“タヌキ”の役は大のお気に入りだという。そして、近藤さんが「俳優としての転機となった」と語るのが、土佐藩の藩主、山内容堂を演じた大河ドラマ「龍馬伝」。近藤さんがアイディアを出し作り上げていったという、撮影現場での秘話を語る。

郡上八幡での“移住生活”

近藤さんは仕事で訪れた岐阜県郡上八幡の自然豊かな風景に惹かれ、2017年、本格的に移住することを決めた。その自宅を番組で取材。大の釣り好きの近藤さんのお気に入りの釣りスポットや、すぐ傍を川が流れる絶好のロケーションのベランダで過ごすプライベートライフを紹介する。そして、近藤さんが手に入れたという“豊かな暮らし”とは―。 郡上八幡での移住生活の魅力を近藤さんが語る。

カルチャーランキング

今流行の「グランピング」(優雅なキャンプ)をしながら挑戦できる
始めてみたいアウトドア ベスト5

自然の中にいながらホテル並みのサービスが受けられる「グランピング」が今、人気を集めている。
グランピングとは「グラマラス」と「キャンピング」の造語で「優雅なキャンプ」を意味する。
番組では東京から車で1時間半、千葉にある農園リゾートのグランピングを取材。
手ぶらでバーベキューや野菜収穫など気軽にアウトドアを楽しめるとあって、
小さい子供連れや熱中世代でも楽しめる。
そこで熱中世代が始めてみたいアウトドアをランキングで取り上げる。
山登り、釣りに天体観測・・・それぞれが楽しめるグランピング施設も紹介する。

近藤正臣(俳優)
本名:川口 正臣
生年月日:1942年2月15日
<2016年 出演>
NHK:正月時代劇「吉原裏同心」四郎兵衛役
大河ドラマ「真田丸」本多正信役
芸術祭参加作品NHKラジオドラマ「タッグ」主演 西田源三郎役
CX: 日曜9時「キャリア~掟破りの警察署長」長下部晋介役
映画 東宝:12月公開 山崎貴監督作品「海賊と呼ばれた男」木田章太郎役
<2017年 出演>
映画 東宝:1月公開 鈴木雅之監督作品「本能寺ホテル」吉岡征次郎役
NHK:正月時代劇 「陽炎の辻」由蔵役
NHK:ヒロシマ8.6ドラマ 「ふたりのキャンバス」遠藤雄造役