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#308

最強DNAを受け継ぐ女子バスケ期待のエンジェル
東京医療保健大学バスケットボール部 藤本愛妃

東京医療保健大学3年の藤本愛妃さん。
ポイントゲッターとしてチーム1の得点力を武器に、
去年のインカレで初の大学日本一に。
さらに、ユニバーシアードでも日本代表に選出されスウェーデン戦でチーム最多得点をマークするなど、50年ぶりの銀メダル獲得に貢献した。

身長179センチの藤本さん。世界的には決して高くない身長ながら、国際大会でも得点を取ることができるという。その秘密はどこにあるのか?

彼女の活躍の裏には、受け継がれたアスリートのDNAがあった。
実は、藤本さんの両親は2人とも元トップアスリート。
父は元プロ野球選手で、母はバレーボールの日本代表として2度五輪出場の実績を持つ。
さらに、妹の愛瑚さんも世代別の日本代表で活躍するバスケットボール選手と、まさにアスリート一家で生まれ育ったサラブレッド。

親子2代での五輪出場へ!
母の偉大な背中を追いかけるバスケ界のエンジェル藤本愛妃さんに密着!
女子大生らしい素顔も。


部活応援企画「高柳愛実のGO!GO!部活」
◆私立日本体育大学荏原高等学校 ライフセービング部(後編)
日体大荏原高校ライフセービング部は、社会人や大学生も参加する全日本選手権で4位入賞を果たした強豪校。
今回は、その立役者となった部のエース・川隅由貴選手を高柳が直撃取材!
川隅選手の武器は、ラグビーで培った脚力。
今月開催された全日本種目別選手権では「90mビーチスプリント」で準優勝。
ライフセービング界期待の新星!
そんな彼女の強さの秘密と競技にかける想いに迫る。