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    #8

    命を救う!スゴ腕ドクター8
    ~心臓病・腎臓結石・足のむくみ~

    重い病気、つらい症状が出た時、頼りになるのが日々患者のために闘う医師たち。そんな医師の中には卓越した技術を持つ“名医”がいる―。
    患者のために全力で闘う“スゴ腕のスーパードクター”たちに密着する、シリーズ第8弾!
    今回は「心臓病・腎臓結石・足のむくみ」のスゴ腕ドクターに密着。


     

    「突然死の恐れ 心不全の原因、心臓弁膜症治療の歴史を変えた名医」
    東邦大学医療センター大橋病院 心臓血管外科 尾﨑重之教授

    動悸や息切れ、突然の胸の痛み、食欲不振と、普通の生活をしていても気付きにくい心臓弁膜症。しかし、放っておくと心不全になり死に至るケースも。高齢化社会が進む中で、加齢による心臓の弁の異常(心臓弁膜)で心不全になる人が増え、推定患者数は国内で200万人以上ともいわれている。心臓弁膜症の治療法は、悪くなった心臓の弁を人工の弁と交換する方法だが、術後に拒絶反応を起こすリスクや、一生薬を飲み続けなければならない、食事制限や運動制限をする必要があり、また人工弁は1つ数百万円するため経済的に手術を敬遠する患者も少なくない。
    そんな中、心臓弁膜症治療の歴史を変えたのが、尾﨑医師だ。人工弁の代わりに患者自身の心臓の心膜を使う「尾崎手術」を行い、人工弁使用時にあった拒絶反応の危険や薬を服用する事も無く、術後のリスクを下げ、これまで1000件以上の手術を行ってきた。他病院で手術日程が決定しているにもかかわらず来院する患者もいるという。


    「激痛を伴う腎臓結石のプロフェッショナル」
    大口東総合病院 泌尿器科部長 松崎純一

    腎臓結石の研究・治療のエキスパートであり、「結石症診療のガイドライン」の作成にも携わった松崎医師。
    彼が日本に広めた腎臓結石の手術法は、尿道から内視鏡を入れる方法と、背中から腎臓にアプローチする方法を同時に行うというもの。
    腎臓は複雑な形をしているため、正確にこなせるかどうかがカギとなる。
    年間の症例数は300例ほど。激痛を伴う腎臓結石のプロフェッショナルを追う。


    女性の敵!足のむくみ “日帰り”で治すスペシャリスト
    お茶ノ水血管外科クリニック 広川雅之院長

    足のむくみの要因の一つが「下肢静脈瘤」。
    足の静脈がこぶ状になってしまう病気で、成人の2人に1人、女性は男性の3倍もの患者がいると考えられている。
    これまで入院することも多かったこの病気の治療を、日帰りで行うのが広川雅之医師。
    静脈を焼く「レーザー治療」、薬剤で固める「硬化療法」、取る「ストリッピング術」と言う方法を駆使し、下肢静脈瘤を治すスペシャリスト。
    「治療台の上に患者がいられるのは1時間が限度」と考え、迅速丁寧に手術を行う。その手腕に密着する!

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