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#18

命を救う!スゴ腕ドクター18
~手足のしびれ・股関節の痛み・胆石~

重い病気、つらい症状が出た時、頼りになるのが日々患者のために闘う医師たち。そんな医師の中には卓越した技術を持つ“名医”がいる―。患者のために全力で闘う“スゴ腕のスーパードクター”たちに密着する、シリーズ第18弾!
北里研究所病院の日方智宏医師は、傷が小さい手術で手足のしびれを治療する名医。中之島いわき病院の岩城啓好医師は、病気で悪くなった股関節を人工関節に取り換えるスペシャリスト。東京医科大学病院の糸井隆夫医師は、内視鏡を使った胆石の最新治療を行うエキスパートだ。シリーズ第18弾は、3人のスゴ腕ドクターたちに密着する。


 

■手足のしびれ
北里研究所病院 日方智宏准教授

多くの中高年が悩む「手足のしびれ」。原因は様々だが、加齢で変形した首の骨や椎間板が神経を圧迫する「頚椎症性脊髄症」などの重い病気の場合、大がかりな外科手術が必要なことも多い。北里研究所病院の日方智宏准教授は、傷が小さい手術で手足のしびれを治療する名医だ。体に小指の先ほどの小さな穴を開けるだけの手術とは!?


 

■股関節の痛み
中之島いわき病院 岩城啓好院長

年齢とともに動きが悪くなる股関節。変形性股関節症などの重症な病気の場合は、人工関節に取り換える手術が必要だ。中之島いわき病院の岩城啓好院長は、人工関節の手術を年間500件ほど行うエキスパート。岩城医師の入院期間を短くし患者の負担を少なくする手術とは!?


 

■胆石
東京医科大学病院 糸井隆夫副院長

多くの日本人が持っているといわれている「胆石」。突然、激しい痛みが襲い、重症な場合は、命を落とすこともあるという。東京医科大学病院の糸井隆夫副院長は、これまで外科手術でしか取れなかった大きな胆石を内視鏡を使った最新治療で取り除くスペシャリストだ。電流と水流で胆石を粉砕する最新治療とは!?