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#25

命を救う!スゴ腕ドクター25
~心臓病・脳卒中・腰痛~


■心臓を止めずに手術!
「心筋梗塞・心臓弁膜症」

川崎幸病院 心臓病センター
高梨秀一郎センター長

日本人の死亡原因第2位の「心臓病」。
川崎幸病院の高梨秀一郎医師は、体の負担が少ない心臓病治療のエキスパートだ。これまで人工心肺装置を使い心臓を止めて行っていた心筋梗塞の手術を心臓が動いたまま行う。
さらに、副センター長の桃原哲也医師は「TAVI」と呼ばれる最新手術で心臓弁膜症も人工心肺装置を使わず手術する。高齢者などこれまで心臓病の手術を受けられなかった多くの患者たちを救っている。
 


■心臓病を早期発見!「心臓ドック」
横浜新都市脳神経外科病院 循環器内科
早瀬太一郎医長

その恐ろしい心臓病を早期発見できる「心臓ドック」と呼ばれる新しい検査が登場している。これまでの心臓病検査では心電図や採血などしかしないため、病気を早期発見することが難しかった。心臓ドックでは、加えてCTやMRIなど最先端の検査機器を駆使して心臓を徹底的にチェックする。
 


■脳卒中を早期発見!
「MRI検査」「MRA検査」

横浜新都市脳神経外科病院 森本将史院長
心臓病と同様に多くの命を奪う「脳卒中」。患者数は115万人を超える。※1
一命をとりとめても半身まひなどで寝たきり生活を強いられることもある恐ろしい病だ。症状がなくても「隠れ脳梗塞」や突然死を招く「未破裂動脈瘤」などが潜んでいることも。そんな脳卒中を早期発見できる検査も登場している。
脳を輪切りにする「MRI検査」や脳の血管を立体的に映し出す「MRA検査」など様々な検査で脳を徹底的にチェックする。
※1 http://www.seikatsusyukanbyo.com/statistics/2019/010000.php
 


■内視鏡で治す!「腰痛」
向ヶ丘PEDスポーツクリニック
出沢明院長

多くの人が悩む「腰痛」。
悪化すると足のしびれや排尿障害などを引き起こすこともある。向ヶ丘PEDスポーツクリニックの出沢明医師は、内視鏡を使った傷が小さい腰痛治療を日本で初めて行ったエキスパートだ。患者はわずか1泊2日の入院で長年の痛みから解放される。これまで5000人以上の患者を救ってきた出沢医師のスゴ技に迫る。