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#470

旧長谷川家住宅 I II

旧長谷川家住宅は江戸時代初期から庄屋を務めた長谷川家の屋敷。
宝永3年(1706)の大火で類焼し、享保元年(1716)再建されたと伝えられている主屋は寄棟で書院造りのような繊細さが印象的。
敷地は街道に面した間口約70メートル、奥行約120メートルと広大で周囲に掘を巡らせているのも特徴。