梅沢富美男と水森かおり 歌の二人旅~青森から函館・梅沢富美男のふるさと巡り~

梅沢富美男と水森かおり 歌の二人旅~青森から函館・梅沢富美男のふるさと巡り~

お知らせ

2017年6月12日(月)よる7:00~8:54放送

番組概要

梅沢富美男と“ご当地ソングの女王”と呼ばれている水森かおりが青森と函館を旅しながら、今も歌い継がれる昭和歌謡のヒット曲を歌います!

今回の旅の舞台となる青森は、梅沢さんのお母さんの生まれ育った故郷。そして函館は、梅沢さんがよく訪れるという馴染みの土地です。

日本海に沈む夕陽をバックに「リンゴ追分」、津軽海峡を渡るフェリーの上で「津軽海峡・冬景色」、函館で海が最も美しく見える坂の上で「硝子坂」など、青森と函館の絶景スポットを訪れて、昭和の名曲を熱唱!

青森の夏の風物詩・巨大ねぷた、日本海沿いを走るリゾート列車、函館朝市の新鮮な海の幸、さらに水森かおりが兄と慕う“大物演歌歌手”がサプライズで登場するなど、見所盛り沢山でお届けします!

放送内容

♪「夢芝居」

旅のスタートは、「鶴の舞橋」。 木造の三連太鼓橋では日本一の長さ(300メートル)を誇り、津軽富士とも呼ばれる美しい岩木山を湖面に映す津軽富士見湖に架かる美しい橋です。 まずは景気づけに梅沢さんが自身の代表曲「夢芝居」を歌います。

♪「お祭りマンボ」

青森三大ねぶたの一つ「五所川原立佞武多祭り」で実際に使用される本物の山車を見学。7階建てのビルに相当する高さ23メートルの立佞武多の迫力に圧倒されます。 水森さんが今にも動き出しそうな巨大な山車の前で美空ひばりさんの名曲「お祭りマンボ」を歌います。

♪「五能線」「白神恋唄」

風光明媚な日本海沿いを走る「リゾートしらかみ」に乗って楽しい列車旅。 車窓からの景色を眺めながら、梅沢さんと水森さんが青森にゆかりのあるご当地ソングを口ずさみます。

♪「津軽平野」

梅沢さんが観光特使を務める青森県深浦町にある「千畳敷海岸」。 壮大な天然の岩床が広がる海岸で、「日本の夕陽百選」に認定されています。 梅沢さんが青森出身の吉幾三さんが作った千昌夫さんのヒット曲「津軽平野」を歌います。

♪「リンゴ追分」

日本海に面した深浦町には、夕陽が綺麗な海岸がいくつかあります。中でも「岡崎海岸」は、「日本の渚百選」や「日本の夕陽百選」に選ばれている絶景スポット。ゆったりと流れる時の中で見る夕陽の海原は癒しを与えてくれます。 水森さんが美空ひばりさんの「リンゴ追分」をしっとりと歌い上げます。

♪「せんせい」「男と女のラブゲーム」「北酒場」

深浦町の新ご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」が食べられるお食事処「匠屋」。青森県内の本マグロ漁獲量の約半分は、ここ深浦で水揚げされています。 水森さんが兄と慕う大物演歌歌手が駆けつけ、歌謡ショーの始まり。 水森さんが尊敬する森昌子さんのデビュー曲「せんせい」をはじめ、上記以外の歌も披露。大いに盛り上がります。

♪「津軽海峡・冬景色」

翌朝、「津軽海峡フェリー」(青森~函館航路は3時間40分)に乗って函館へ。潮風にあたりながら津軽海峡の大海原を眺めます。 水森さんが石川さゆりさんの名曲「津軽海峡・冬景色」を歌います。

♪「晴れたらいいね」

新鮮な海の幸が味わえる「函館朝市」。 名物のイカ釣り体験をはじめ、活きがいい刺身や海鮮物を堪能。 水森さんがDREAMS COME TRUEの「晴れたらいいね」を歌います。

♪「硝子坂」

「八幡坂」は函館湾へ真っ直ぐに伸びた270メートルの一本坂。
函館で海が最も美しく見える坂と言われています。
水森さんが高田みづえさんの「硝子坂」を歌います。

♪「いつでも夢を」

そして旅の最後に訪れたのは、「100万ドルの夜景」として知られる「函館山」。 夜景だけではなく日中でも美しい景色を楽しめるということで、北海道新幹線開業に合わせてリニューアルされた函館山ロープウェイに乗って山頂展望台へ。 旅の締めくくりに橋幸夫さんと吉永小百合さんの昭和を代表するデュエット曲「いつでも夢を」を2人で歌います。