番組概要

世界の絶景をマラソンする!バルセロナ大会を走ってみた

世界遺産の街「バルセロナ」年1度の祭典マラソン大会に参加
普段見ることができない並走したランナー目線の“新感覚旅番組”

約2000万人といわれる日本のマラソン人口。
一度は走ってみたい…世界にはそう思わせる大会が目白押しだ。
ランナーと一緒に絶景を眺めながら走るような体験ができる新感覚の旅番組。第1弾の舞台は情熱の国「スペイン・バルセロナ」。
FCバルセロナの本拠地としても有名で、サグラダ・ファミリアをはじめとするガウディの建築物が点在するバルセロナ。
3月10日、世界各国から約1万7000人が参加して行われる「第41回バルセロナ・マラソン」に出場。
カメラマンも並走し、レースを通じてバルセロナの街並みを見せると同時に、独自のアングルでマラソン大会を紹介。
走る楽しみを伝えるとともに、いま走っていない人にも楽しめる番組。
マラソンはまさに絶景と応援に包まれた42.195キロの旅。
その魅力を余すところなく紹介。

世界のランナーや地元応援団とのふれあい…
バルセロナの街を知り尽くした「強力な援軍“レジェンド”」

バルセロナを走るランナーは、2017年の東京マラソンを2時間57分で走った“女性芸能人最速”の福島和可菜さん(36)。
毎月2~3回のマラソン大会に参加し、参加ランナーからサインや写真撮影を求められ、沿道から熱い声援をかけられる、いわば“市民ランナー界のマドンナ”的存在。
さらに、バルセロナの街を知り尽くした“レジェンド”にも出演いただき、
街の魅力やバルセロナ・マラソンの醍醐味を解説いただく。
1992年バルセロナ五輪のときの女子マラソンの銀メダリストの有森裕子さん(52)は、コース上から楽しめる絶景など解説。
“レジェンド”が、番組を盛り上げる。

福島和可菜

有森裕子

ナレーション 渡辺 徹

初回放送日:2019年3月31日(日)