【バトンタッチ】「食も善意も循環させる!」

バトンタッチ SDGsはじめてます 住み続けられるまちづくりを

2030年は、今から10年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。

 

大阪東淀川区のマンション地下に人気のお惣菜屋さんがある。
毎日およそ10種類のお惣菜。好きなだけ詰めて計量。1グラム=1円、容器に収まれば500グラム以上はどれだけ詰めても540円とお値打ち価格。今回の主人公は地域住民のためにこの店を始めた人。

ばんざい東あわじ 本川誠さん

元々あったスーパーマーケットがなくなって、マンションの住人たちが
困っていたのがきっかけ。地域の人がボランティアで調理に参加してくれたり、周りのお店が余った食物を持ってきてくれたり、みんなの優しさで回っている惣菜店。

地域の人たちが持っていた善意を「見える化」させた本川さんの取り組み
ぜひご覧ください。

 

2月12日(土)よる6時~

番組サイトはコチラ

 

SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを


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