番組表

お知らせ

「放送200回記念トークイベント私たちが、新しいコトを始めたワケ!」
ノーカット版配信中

 


 

日本民間放送連盟賞【青少年向け番組】最優秀賞を受賞しました。
関係者の皆様方、厚く御礼申し上げます。
 
東京都!夏の全国高校野球西東京大会に挑んだ
青鳥特別支援学校ベースボール部と監督久保田浩司さん

 
初回放送日:2023/7/29(土)18:30-19:00

 


 

5月26日(日)上智大学(四谷キャンパス)ASFにお邪魔しました。

番組監修・指出編集長と平野プロデューサーによる「お悩み相談室」聞き逃し
配信は、こちら↓
▼【聞き逃し配信】指出編集長のお悩み相談室!!
https://voicy.jp/channel/3232/1293292?share.ref=https:%2F%2Fvoicy.jp%2F

 


 

読むバトンタッチ SDGsなマレ人たち はじめてます

番組に登場頂いた方々の興味深い人生を日本全国で活躍する「規格外の稀な人」を追う“稀人ハンター”ことライター川内イオさんが独自取材。
エンターテインメントなSDGs人物伝をお送りします。

 

読んでみる

 


 

【毎週 金曜あさ8時更新】
音のブログ voicy で「聞く」SDGsはじめてます!

スタッフ、気ままにおしゃべり中…
番組監修の「ソトコト」指出編集長とスタッフでSDGsやソーシャルについて、気ままにおしゃべり中です。

 

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次回放送予定

京都の伝統技術を守りたい!
黒染め技術で洋服のアップサイクルに取り組む 京都紋付 荒川徹さん

京都の伝統技術を守りたい!
黒染め技術で洋服のアップサイクルに取り組む 京都紋付 荒川徹さん

30年ほど前は300万売れていたものが今では1万をきるほどに。礼服の黒紋付に使われる反物の数です。それは伝統を守ってきた街、京都でも同じ。最盛期は100社を越えていたという反物を黒く染める「黒染め屋さん」は今ではわずか3社に。伝統を継承していくことが困難な状況になりつつあります。この状況に立ち上がったのが今回の主人公

 

京都紋付4代目の荒川徹さん。

黒紋付は最上格の礼装。厳かな場に相応しい黒を染め上げるため、技術が磨かれてきました。
そして生み出されたのが「深黒(シンクロ)加工」という技術。生地に反射した光を生地自体が吸収するため他にはない深みのある黒に見えるのだそうです。この技術を黒紋付だけではなく他の生地にも活かせないか?そう思った荒川さん、衣類などの「黒染めサービス」を始めます。シミがついて着られなくなった服が蘇る。色落ちもせず汚れもつきにくい、しかもスタイリッシュと人気に。ファッションブランドや衣料を扱う百貨店などともコラボレーションし、衣類のアップサイクルに貢献するようになりました。「洋服を染め直して着続けることを当たり前の選択にしたい」京都の黒染め技術から生まれたサスティナブルな取り組み、ぜひご覧ください。

問い合わせ先
KUROZOME REWEAR FROM KYOTO
https://www.k-rewear.jp
京都紋付
http://www.kmontsuki.co.jp

見逃し動画

「バトンタッチ SDGsはじめてます」は放送終了後、期間限定で無料配信をしております。
※都合により視聴できない放送回もございます。ご了承ください。

お使いの端末ではコンテンツを利用できません。

番組概要

バトンタッチ SDGsはじめてます

SDGsとは、2015年国連で採択された2030年までに全世界共通で達成する持続可能な開発目標。貧困、環境問題、ジェンダー…持続可能かつ多様性のある社会実現にむけた17のゴールと169のターゲットから成り立っています。
BS朝日は、2020年2月にSDGメディアコンパクトに加盟し、同年4月SDGsをテーマに据えたレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」をスタート。
番組では、SDGsに取り組んでいる人たちに密着取材。課題解決への苦難や気づきなどに触れ、誰もが明日から一歩踏み出せる気持ちの”バトン”をお届けします。

“いま”から“いま”へと受け渡し、人と、社会と、地球の持続可能な未来へと繋がっていくSDGsバトンリレーをお届けします。

ナビゲーター:谷原章介

■ナビゲーター 谷原章介より■
「番組からSDGsのバトンを広げていきたい」

ここまで1年間ナビゲーターを務めさせて頂き、周囲からも多くの反響を頂いています。4月から放送時間が土曜夜6時というお子様などより多くの方に見て頂きやすい環境に移り、とても嬉しく思っています。
SDGsは、世代や性別、国籍、社会的な立場に関係なく、みんなが取り組むことだと思います。
4月3日の放送では、多摩川河川敷でのフリーライブラリー「川の図書館」という中学生の女の子がはじめたSDGsの取り組みをご紹介します。彼女がいかにして課題と向き合い、実現できたかを伝えることで、例えば、アイディアはあっても行動に移せない方、彼女より年下の小学生の子たちが何かをするきっかけになれたらいいな、と思います。
4月からも、自分自身も今からできる身近なことでの取り組みを続け、番組からSDGsのバトンを広げていきたいと考えています。

2021.4
SDGsを広める妖精 フワリン

谷原さんとともに、SDGsを紹介・解説してくれるアシスタント。
普段、私達、ヒトが感じる、「この問題解決したい」「地球に良いことしてみよう」という“フワッ”とした感情から生まれた妖精。心は子どもで、知識は博識。
取り扱うSDGsのカテゴリーに合わせ、該当するロゴの色に変身します。
 
キャラクターデザインは、かつてこの番組でも取材しました、障がい福祉×デザインのチーム「想造楽工(そうぞうがっこう)」の菅 光輝さん。
想造楽工は、障がいのある方々が、イラストレーターとして活躍する仕組み。
想造楽工のデザイナーYORIKOさんと、障がいのあるイラストレーター菅 光輝さんに番組のためにデザインして頂きました。
https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/lineup/prg_064/#sec02

菅さんの原画菅さんの原画
完成したデザイン完成したデザイン
制作中の菅さん
制作中の菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん

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