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箱根寄木細工

古き良き時代の熟練職人による手仕事の賜物である工芸品にフォーカスを当て、今と和えるライフスタイルを提案する番組20回目は、「箱根寄木細工」の世界へご案内します。箱根山の畑宿で生まれた寄木細工。木々の木目から精緻な幾何学模様生み出す木工細工は、江戸時代後期から歴史を重ね、今日の暮らしに広く残る伝統工芸品です。
木々の美しい木目と木肌のぬくもりを生かし、手作業で作られる「箱根寄木細工」。その手法は大きく分けて二通りあります。寄木に適した木々を圧着させ、鋸と鉋を駆使し木を薄く削り出される鉋紙を製品に貼る「ズク」という手法。もう一つは、寄木を削らずに製品そのものを模る「ムク」という手法です。きめ細やかな木材からは50~60種もの寄木模様が技術として伝承され、組み合わせを変えることによって200種類以上もの模様が誕生します。
食器からたんすまで、暮らしの道具として生活に近く寄り添う箱根寄木細工。最近では、スマートフォンカバーのデザインにも取り入れられ、あらゆる可能性を秘めた伝統工芸品です。そんな「箱根寄木細工」で番組が提案するのは、音に深みをプラスする一品。いつも耳にする音楽が、ちょっと変わった音色となる新製品が登場です。