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【バトンタッチ】「“もったいない”を地域の名物になる新しいラーメンを!」

バトンタッチ SDGsはじめてます つくる責任 つかう責任

2030年は、今から10年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。

 

今、あるラーメンに熱い視線が、注がれている!黄金色に輝く透明感のあるスープ。
飲んでみると日本料理の出汁のような上品な味わい。
実はこれ、捨てられることの多い魚のアラを利用したラーメン、名付けて「あら〜麺」。
こんな風に日本全国の「もったいない」から新しいラーメンなどを生み出し
地域に貢献しているのが今回の主人公。

「麺屋武蔵」社長 矢都木 二郎さん

サラリーマンを経て、ラーメン作りが諦めきれず、24歳で麺屋武蔵に転職した
矢都木さん。皿洗いから叩き上げ、8年前、2代目社長に。
ラーメン一筋に頑張ってきた矢都木さんがこの活動をはじめたのは、2004年新潟・中越地震がきっかけでした。自分が情熱を注いできたラーメン作りには多くの人を幸せにできる可能性がある。矢都木さんのおいしい取り組みぜひご覧下さい。

 

12月4日(土)よる6時~

番組サイトはコチラ

 

SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任


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