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【バトンタッチ】「雪国が生んだ絶品バナナで環境を守る!」

バトンタッチ SDGsはじめてます 住み続けられるまちづくりを

2030年は、今から10年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。

 

日本海の冷たい風が吹き付ける新潟県柏崎市、その一角に青々と繁るのは・・バナナ?
越後バナーナと名づけられた、21世紀生まれた特産品。
皮が薄いため、皮ごと食べ流ことができ、さらに樹上で熟させているので
甘さと香りが強く、スーパーなどで売られているバナナとは段違いの高級バナナ。

このバナナ栽培を始めたのが今回の主人公

越後バナーナ 霜田真紀子さん

このバナナ、優れているのは味だけではありません。
雪国で南国の果物を育てる、そのエネルギーはそれまで無駄になっていた熱を利用。
さらにバナナを食べた後の茎は再利用してバナナペーパーに
規格外のバナナはスイーツに!

さらに、町興し、子どもたちへのSDGsの良い教材に、大活躍、
新潟の新名物バナナづくりの取り組み、ぜひご覧ください。

 

2月12日(土)よる6時~

番組サイトはコチラ

 

SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに


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