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【バトンタッチ】“居間がわりなお店”で町づくり 「都電テーブル」

バトンタッチ SDGsはじめてます 住み続けられるまちづくりを

2030年は、今から10年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。

 

東京唯一の路面電車、都電荒川線雑司ヶ谷駅近くにある飲食店。
人気メニューはスープと麺だけのシンプルなラーメン。
親と訪れた幼児がおいしそうに飲み干せるくらいやさしい味のスープ。
誰が来ても「こんばんは。おかえりなさい。」と出迎える店員さん。
まるで第二の家のような飲食店を作ったのが今回の主人公。

都電テーブル 経営者 青木純さん

2014年、雑司ヶ谷駅のある豊島区は東京23区で唯一、将来消滅してしまう可能性がある自治体「消滅可能性都市」に指定されました。
青木さんが生まれ育ったのは豊島区。「愛する地元をなくしたくない!」という思いから「食の力」でまちを救おうと立ち上がりました。コンセプトは「まちのもう一つの食卓」
食を通じて誰もが住み続けたくなる豊島区をつくる!
青木さんの地元愛溢れる「まちづくり」を追いました。

2月19日(土)よる6時~

番組サイトはコチラ

 

SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを


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