BS朝日

委員の出席:委員総数7名　出席委員6名
出席委員:桂委員、加藤委員、北野委員、近藤委員、佐々木委員、和田委員
欠席委員:長谷川委員
(BS朝日側出席者:小田社長、齋田専務、安藤常務、佐野執行役員総務局長、高橋執行役員編成制作局長、高田執行役員データ放送事業局長、森執行役員放送番組審議会事務局長ほか)

(1) 正副委員長選任
(2) BS朝日放送番組審議会規程の制定について
(3) BS朝日放送番組基準の制定について
(4) 平成12年12月番組編成について
(5) 次回の開催・議題および課題番組について
(6) その他

(1) BS朝日放送番組審議会委員名簿
(2) BS朝日放送番組審議会規程(案)
(3) BS朝日放送番組基準(案)
(4) 日本民間放送連盟放送基準解説書1999
(5) 2000年12月BS朝日番組発表資料
(6) BSデジタルデータ放送ご説明資料
(7) BS朝日第2回放送番組審議会日程・議題および課題番組(案)

• 互選の結果、近藤龍夫委員(敬愛大学教授)を委員長に、和田秀樹委員(医師)を副委員長に選出した。
• BS朝日側から、BS朝日放送番組審議会規程およびBS朝日放送番組基準を提案し、原案通 り承認した。
• BS朝日側から、平成12年12月開局時の編成方針、データ放送についての説明を行い、質疑応答を行った。
• 次回は平成13年3月16日(金)午後1時からBS朝日会議室で開催し、放送番組全般 についての合評を行うこととした。

平成12年12月番組編成について

• BS朝日側説明の「30代、40代をメインターゲットにした総合編成」の一方で、「Harajukuロンチャーズ」のような若者向け番組があるのはわかりにくい。
• 年齢層が地上波より上をターゲットにした番組が編成されているようなので、その点は喜ばしい。
• スポーツ番組を編成する場合は、地上波にない高画質の特性を生かした作りをするとか、最初から最後まで見せる、というような工夫をしてほしい。

データ放送について

• デモ画面を見て、いろいろなサービスがあるのには驚いた。
• 番組で紹介した本を購入できる、といったサービスがあると面白いだろう。

このほか、新聞やテレビ雑誌への広報対応について(全国の主要新聞やテレビ雑誌には番組表が掲載される)、視聴率調査(向こう1年間は実施しないという方針であること)について質疑応答が行われた。