BS朝日

バックナンバー

#446

町田啓太×佐藤寛太

ゲストは、劇団EXILEの町田啓太さんと佐藤寛太さん。二人は、劇団の先輩・後輩の間柄。元野球少年の二人が、バッティングセンターで超豪速球=170㎞/hに挑戦!果たして打てるのか!?さらに、二人が大好きな、そびえ立つ絶品お肉を堪能しました。

町田さんは2010年に、佐藤さんは2015年に【劇団EXILE】に加入しましたが、「EXILEという事で、『みんな鍛えてるんでしょ?』『どの位ジム行ってるの?』ってすぐ聞かれる」「体脂肪10%以下じゃないとクビなんでしょ?って言われた事もあるけどそんなことはない(笑)」など、”EXILEあるある”話で盛り上がりますが、二人が「困る」と声を揃えたのが…「打ち上げの二次会でカラオケあったら、『歌えるでしょ?踊れるでしょ?』って当たり前のように言われる」事だとか。町田さんは、「朝ドラで共演した鈴木亮平さんに、ステージあるから踊ろうって言われて、すごく練習して、ChooChooTRAIN踊った」など面白エピソードも飛び出します。さらに、「事務所主催のイベントとかの時、HIROさんの差し入れは毎日のようにクレープ屋さんとかカフェカーとかあって、小さいコンビニ1軒の時も…」など、EXILE裏話も満載です。

ゲストプロフィール

町田啓太(まちだ けいた)さん
1990年7月4日 群馬県出身
2010年「第3回劇団EXILEオーディション」に合格。同年、舞台「ろくでなしBLUES」で俳優デビュー。
2014年にはNHK「花子とアン」に出演し注目され、その後、「ペテロの葬列」「流星ワゴン」「美女と男子」などに出演。2018年にはNHK大河ドラマ「西郷どん」に出演するなど、話題作で活躍している。

佐藤寛太(さとう かんた)さん
1996年6月16日 福岡県出身
高校2年生の時、「EXPG全国特待生オーディション」で福岡校のモデル部門に参加し合格。2015年1月に「劇団EXILE」メンバーとして加入。2016年には「イタズラなKiss THE MOVIE~ハイスクール編~」にて、初の映画出演で、初主演を務め、「HIGH&LOW」シリーズでは、山王連合会テッツ役として全シリーズに出演。その後も、映画「家族のはなし」、ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」など数多くの作品に出演し、注目を集める。2019年11月15日公開の「いのちスケッチ」でも主演を務めている。

今回のドライブコース

アクティブAKIBAバッティングセンター
住所:東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAKIBA9F
TEL:03-5209-1055
営業日:10:30~23:00
ヨドバシAkibaの屋上に設置されたバッティングセンター。3ローター式変化球マシン及び空圧を使用したストレートマシンを装備。フォーク・カーブ・スライダー系の多彩な変化球と80~170km/hのストレート球が選べる。60インチの大型モニターには現役のプロ党首が投影され、リアルな対決を楽しめる。料金は3ゲーム1100円(税込)~
http://akiba.golf-active.jp/batting

肉のヒマラヤ 焚火家 渋谷店
住所:東京都渋谷区渋谷1-15-19 東口二葉ビル1F
TEL:03-5778-3039
営業時間:ランチ12:00~15:00
ディナー17:00~26:00(平日)/15:00~26:00(土曜)/15:00~24:00(日・祝)
看板商品は“肉のヒマラヤ”。まるでヒマラヤのようにそびえ立つ肉の塊を、炭火で豪快に焼き、スライスして頂く。提供される肉は、オーストラリア産で、ワイン用のブドウを食べて育つ「ブドウ牛(ぎゅう)」から取れる“ランプ”というお尻の部分で、うま味があり柔らかくヘルシーな赤身肉。薬味にはわさび・バジルソースが添えられている他、ガーリックバターや、ポン酢、醤油ダレ、ヒマラヤの岩塩で食べる。料金:800g 8850円(税込)/ハーフ(400g)4450円(税込)クォーター(200g)2300円(税込)
http://takibiya.com/

今回のロケ㊙︎裏話

今回訪れたバッティングセンターでは、二人ともEXILEオリジナルのジャージでやる気満々!町田さんに至っては、Myバッティンググローブも持参。
しかし、横のレーンにいた一般のお客さんが、ホームランを連発し、「おめでとうございます♪」とマシンが連呼…。それを聞いた野球にマジにな二人は、プレッシャーなのか?力み気味(笑)。でも、必死に球にくらいついていました。また、町田さんがMyグローブを「寛太も使って!」と佐藤さんにさりげなく差し出す姿には、劇団EXILEの仲の良さが垣間見えてホッコリしたスタッフでした(^^)/

裏話担当:プロデューサーK

今週の気になる一言

佐藤:晴れましたね
町田:めっちゃ良い天気だね、ドライブ日和。
佐藤:良いっすね。車内で2人きりになるんですよね、ドライブって。
町田:これさ2人だけって結構、変な感じだね
佐藤:これ町田さんじゃ無かったら結構緊張するかもな
町田:一応、緊張して無いんだ
佐藤:一応、全く緊張してないです
町田:良かった良かった。
町田:まあね、ゆっくりゆったり行きましょうよ
佐藤:お願いします、有り難うございます

ということで、 町田さんの運転で、佐藤さんと対決したいという場所を目指しドライブスタート! 今回、2人が乗り込んだクルマは「エスクード」。

町田:エスクード、慎重デカいのに、全然頭当たったりしないし。
佐藤:乗り降りも楽だし広く感じますよね。
町田:車内が広く感じる。見た感じも、コンパクトで可愛いらしい。
佐藤:可愛らしいですね
町田:色味とかも結構好きなんだけど、運転もめっちゃしやすいよ
佐藤:運転しやすそうですよね小回り利くし
町田:どういう人でも運転しやすそう。
佐藤:席も幅広くて座りやすいっすね、あと少ししたら僕寝そうです。
町田:ちょっとウトウトしてるもんね
佐藤:ウトウトしますもんね、さっきから。

と、快適な車内空間で、運転しやすいクルマでドライブを楽しんでいるようでした。

今回の1台


心解き放つ場所へ。