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旅・くらし
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~#05 宮崎 山之口弥五郎どん祭り
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~
2024年5月5日(日)午前9:00~9:30 毎月放送 全8回
「成田太鼓祭」
#279
暦に集う
2024年5月5日(日)よる8:54~9:00
シカ肉やイノシシ肉の有効活用 伴和幸(ばん・かずゆき)37歳
未来につなぐエール
2024年5月5日(日)よる6:54~7:00
エンタメ・音楽
「北国の春」「津軽平野」…千昌夫ライブ・チャレンジに豪華ゲストが挑戦
#194
人生、歌がある
2024年5月4日(土)よる7:00~8:54
スポーツ
山本真由(空手 形)× 大阪府茨木市
#135
ジモト魂~アスリートたちの原点~
2024年5月4日(土)よる10:54~11:00
マルチチャンネル編成
2024年4月からメインチャンネル(151ch)とサブチャンネル(152ch)で番組を同時に放送する「マルチチャンネル編成」を開始します。
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町山&藤谷のアメTube
エンタメ業界のウラ事情やココだけ話を、“アメ知る”でおなじみの2人がディープに語る!
大分県津久見市で毎年、お盆明けに開かれる「津久見扇子踊り」。戦国時代に始まり、毎年1000人近くの市民が夜闇の中で色鮮やかな扇子をきらめかせて踊る、津久見の夏の風物詩です。
今回、みらい遺産を紹介してくれるのは「津久見扇子踊り保存会」の樋口さん夫妻。 物心ついたときからこの扇子踊りを始め、70年以上踊り手を続ける、禮子さんと、櫓の上でお囃子として音頭をとる、夫の詔二さん。二人の縁を結んだのは、扇子踊りです。10代の頃、大のお祭り好きだった詔二さんが、得意の扇子回しを禮子さんに教えたことがきっかけでした。 以来50年あまり、ずっと一緒に参加し続け、今は“踊り手”“お囃子”として後継者の育成にも努めています。
手踊りで行われる盆踊りに比べて扇子踊りの動きは複雑で難しく、踊り手の動きが揃わなければ美しく見えません。音頭に合わせて、6重に並んだ踊り手の列が一糸乱れぬ扇子捌きを見せるとき、夏の宵に大輪の花が咲き誇る・・・ 踊りの夜、樋口さん夫婦がこの踊りに託す、想いに迫ります。
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大分県津久見市で毎年、お盆明けに開かれる「津久見扇子踊り」。戦国時代に始まり、毎年1000人近くの市民が夜闇の中で色鮮やかな扇子をきらめかせて踊る、津久見の夏の風物詩です。
今回、みらい遺産を紹介してくれるのは「津久見扇子踊り保存会」の樋口さん夫妻。
物心ついたときからこの扇子踊りを始め、70年以上踊り手を続ける、禮子さんと、櫓の上でお囃子として音頭をとる、夫の詔二さん。二人の縁を結んだのは、扇子踊りです。10代の頃、大のお祭り好きだった詔二さんが、得意の扇子回しを禮子さんに教えたことがきっかけでした。
以来50年あまり、ずっと一緒に参加し続け、今は“踊り手”“お囃子”として後継者の育成にも努めています。
手踊りで行われる盆踊りに比べて扇子踊りの動きは複雑で難しく、踊り手の動きが揃わなければ美しく見えません。音頭に合わせて、6重に並んだ踊り手の列が一糸乱れぬ扇子捌きを見せるとき、夏の宵に大輪の花が咲き誇る・・・ 踊りの夜、樋口さん夫婦がこの踊りに託す、想いに迫ります。