BS朝日

放送内容

新たな芸術を生む懐かしい風景(熊本県・宇城市)

今回みらい遺産を紹介してくれるのは、熊本県宇城市の三角西港に住む美術家・安井建二さん(72歳)。
三角西港は明治時代にオランダ人が設計した貿易港で、洋風の埠頭などに、当時の面影が残ります。その風景に惹かれてこの地に移住してきた安井さん、海辺に育つアコウの樹が、画の大切なモチーフです。
港の歴史を見守ってきた巨木を描く、安井さんの想いとは?

次回放送予定

手塩にかけて生み出す復興の結晶(岩手県・野田村)

今回、みらい遺産を紹介してくれるのは、岩手県野田村で塩工房の工房長を務める、野竹長吉さん(74歳)。薪窯で海水を煮詰める、伝統的な製法で塩づくりを行っています。
震災の被害から再建した工房で、塩作りにかける野竹さんの想いに迫ります。

番組概要

過去から現在、そしてみらいへ・・・
営々と築いてきた人と土地の豊かな結びつきを伝える。

田畑、草花、海、山、街並み、建物・・・

名もない風景であっても、その土地に根差して暮らす人にとっては特別な、自分だけの「世界遺産」です。この番組の主人公は、「人生90年」の時代を迎えた長寿国・日本を支える、いきいきとしたシニアたち。彼ら「HUMAN=人」が未来へ向けて大切に守り伝えてゆきたい「LANDS=風景」を、番組では「みらい遺産」と名付け、美しい映像で紹介します。

今や老後は余生ではない・・・日本人の新たな安心のカタチを、その人が愛おしく見つめる日本の美しい風景と、ご本人たちの「想い」を伝える言葉で綴り、人(HUMAN)と風景(LANDS)の 強い結びつきを紹介します。