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#358

愛知県庁舎 I II

昭和13年(1938)竣工。西洋的な様式と城郭天守の意匠を融合させて地域色を現し、昭和前期の建築思潮で課題となっていた「日本趣味」の表現を達成しており、秀逸な意匠と高い歴史的価値を有している。 外観は、2窓下までを花崗岩、その上から6階窓下までを煉瓦色のタイル張とし、その上を白いタイルを用いた三層構成で、頂部は名古屋城大天守を思わせるシャチホコの上がった破風付の入母屋造屋根を載せられている。