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#124

厳美渓の空飛ぶ団子(岩手県一関市)

岩手県南端の栗駒山を源流とする磐(いわ)井川(いがわ)。その流れが岩を浸食し、何万年もかけて作られた奇岩の渓谷が厳美渓です。およそ2キロにわたり清流と岩が織りなす風景は、古くから景勝地として人々を楽しませてきました。
そんな厳美渓でもうひとつ観光客に人気の名物が、あるユニークなお団子です。

今回、「みらい遺産」を紹介してくれるのは、この地で138年続く団子屋の四代目・千葉晴夫さん(70歳)。観光客を楽しませたいと、この店で代々受け継がれてきたのが“空飛ぶ団子”。
千葉さんのお店から渓谷の対岸まで張られたロープを伝って、籠に入れられた団子が客の元に届けられます。
口コミで人気が広がり、全国からたくさんの人々が訪れる、楽しいおもてなし。
風を切って渓谷を渡る団子に、千葉さんが込めた想いとは・・・?