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#125

鮎滝の笠網漁(愛知県新城市)

愛知県新城市出沢区にある「鮎滝」。
江戸時代に、材木を流すために岩を切り開いてできた小さな滝で、夏になると遡上してくる鮎が、その滝を越えようと飛び跳ねることから名付けられました。

今回みらい遺産を紹介してくれるのは、鮎滝でおよそ370年前から続けられる「笠網漁」を受け継ぐ林道敏さん。

旅人が被る菅笠の形に似た網を使って鮎を獲る「笠網漁」。
水面から飛び上がった鮎だけを獲るのが、ならわしです。
天候や水温によっては全く獲れない日もある鮎まかせの漁は、自然への節度を保ちながら、のんびりと続けられてきた伝統漁。

一日中滝の音を聞きながら、鮎が飛ぶのを待つ林さんの想いとは。