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#25

草刈民代

今回のゲストは草刈民代。
草刈の人生のセットリストを掘り下げていく。
10月公開の舞台の稽古で、ともに濃密な毎日を過ごしている髙嶋政宏が「草刈民代にこれ聞きたい!」のコーナーと題し、草刈民代を掘り下げるべく質問攻めにする。

草刈民代は、8歳でバレエを始めた。バレエを始めてからJPOPはほとんど聞かなかったが、サザンオールスターズだけは聞いていた。
初めて買ったCDは「勝手にシンドバッド」だった。
草刈がサザンオールスターズの魅力を大いに語る。

草刈民代の人生を変えた映画出演が「Shall we ダンス?」だ。
映画『Shall we ダンス?』は、1996年公開の周防正行監督による映画。
主演は役所広司と草刈民代だった。1996年の日本映画第2位を記録し、世界19カ国で公開された。
映画公開ののち、草刈民代は周防正行監督と結婚した。

そしてさらなるセットリストは、まさに“草刈民代のための曲”、ミュージカル「コーラスライン」より『愛した日々に悔いはない』だ。
この曲をライブで歌うため練習していたら、「まさに草刈さんのための曲じゃないですか」と共演者に言われたことがある。
『愛した日々に悔いはない』の歌詞には心打たれるという。
今回、草刈が熱唱する。
 
【ゲスト】草刈民代

草刈民代さんの「My Anniversary SONG」セットリスト

M1 斬新だったバンド
勝手にシンドバッド サザンオールスターズ 昭和53年(1978年)
M2 初恋のメロディ
My Favorite Things 「サウンド・オブ・ミュージック」より 
M3 私の人生を変えた
Shall we ダンス? 平成8年(1996年)
M4 18才の彼
18才の彼 ダリダ 昭和48年(1973年)
M5 ”草刈民代のための曲”
愛した日々に悔いはない ミュージカル「コーラスライン」より 
嶋政宏の勝手におすすめ
Elfin Boy カーヴド・エア 昭和48年(1973年)