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#97

「雪景色の渓谷をゆく、こたつ舟」(岩手県一関市)

岩手県一関市。景勝地として知られる渓谷‘猊鼻渓’には、寒い冬を楽しむ趣向を凝らした舟下りがあります。
こたつで温まり、土地の料理を味わいながら絶景が楽しめる「こたつ舟」です。

今回、みらい遺産を紹介してくれるのは、手こぎ舟で渓谷を案内する船頭の藤原芳夫さん、62歳。
一関市に育ち、学生時代から民謡を習っていた藤原さん。
好きな歌を仕事に活かしたいと、トラックの運転手から船頭へと転身しました。

往復90分の船旅では、ユーモアあふれる名所案内とともに、自慢の歌「げいび追分」を披露で、訪れる人たちを楽しませています。

クライマックスは渓谷の奥に聳える高さ124メートルの大猊鼻岩。
渓谷を流れる砂鉄川が長い歳月をかけて生んだ断崖に響く藤原さんの舟唄。
そこに込められた想いとは?