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#122

守り継ぐ味と形 伝統野菜(新潟県長岡市)

長岡市にはちょっと変わった形の伝統野菜があります。
巾着袋のような楕円形の「巾着なす」。
ピーマンそっくりのとうがらし「かぐらなんばん」など、味と姿が一風変わった野菜たち。

今回、みらい遺産を紹介してくれるのは、伝統野菜農家の小林幸一さん(72歳)。
4代に渡ってこの地で農家を営んできた小林さんは、巾着なすを中心に育てています。
しかし、明治時代から伝わる巾着なすは、葉をこまめに取って日に当てるなど手間がかかる上に、収穫量は他のなすの5分の1程度。生産者も少なくなり、無くなってしまう恐れがあったのです。

20年ほど前に父と一緒に取ったタネを大切に使い、伝統野菜を守り続けている小林さん。その思いとは?